朝、コーディネーターが運転して、二人で鹿島に向けて事務所を出てすぐ都市高速に乗る前に一時停止があります。誰も歩いてなく、車もわずかです。交番の二人がひまそうに手持ち無沙汰にしてたので、何か現場検証かなにかとおもってました。止まって「何かあったんですか。」とコーディネーターが聞くと『一時停止違反です。」この一言で切れてしまいました。「今から仕事ですから、話したり、討論する時間がない。逃げも隠れもせん。福岡に帰ったら交番に行くから。しかし絶対認めん。徹底的にやるよ。裁判してても認めんから。罰金と点数でまあいいかというわけにはいかんよ。何年かかろうと正しいものは正しい。間違いは間違い。以上。」かっこいい啖呵です。夜１０時半に福岡に帰って交番に行きました。私は交番の駐車場で待ってましたがガラス張りの交番の中では明らかにコーディネーターが独壇場で、警察官はたじたじです。理屈の合わない書類第一の理屈で、上司を見て仕事してます。コーディネーターが暴力を振るうとすぐとめるためずっと待ってました。二人の頼りない警官より明らかにガタイも上です。終わったのは夜中一時半です。長い一日でした。
