2020年4月16日の記事

腕と力の見せ所

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コロナ騒動は毎日同じことを何度も言って何の役にも立たないコメントを暇なコメンテーターが公共の電波でうだうだ流しています。専門家と称する人たちも毎日危機感をあおり続けるより、少しでも医療機関の手伝いをするべきです。今世の中の向いてる方向がおかしいと感じるのは私だけでしょうか。娘も医療従事者です。心配する家族や親族に、『今こそ私の腕と力のみせどころよ。がんばるよー。今がんばらんでいつがんばるよ。」といいます。はっとさせられ元気をもらいました。誇りに思います。うまい弁当を持たせがんばってきなさいと送ることが母親の役目です。総理が吐く言葉は、戦う言葉であるべきです。「あなたの力を貸してください。引退されてる医療経験者はぜひ現場復帰を。子育て経験者は子供の見守りをお願いし、小さなコミュニティーで食品の宅配や、薬の受け取り、マスク作り、消毒・・・今家族といってる規模を大きくして役割分担し、その家族の範囲から出ないようにしてください。」具体策はなく、みんなじっと家に引きこもっていなさいというより、作戦を練って戦わなければ。総理も含め政治家の本性が見えました。卑しい職業です。どれだけ金配れば選挙で勝てるかをこの期に及んで考えてることが見て取れます。どんなときでもみんなで戦う士気挙げるリーダーがほしいものです。世のため人のために自己犠牲の覚悟が必要です。