2022年9月6日の記事

うれしい電話が

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3年程前に対馬の実家が老朽化で、台風などで、周りにご迷惑をかけてはいけないということで、空き家養生してくれる人を探し、やってもらいました。正直工務店でもなく、若い人で少し心配でしたが裁けた仕事ぶりと報告でほっとしてました。今回の台風で再び心配してると、彼から電話で、『心配されてると思い、見に行くと大丈夫でしたよ。私も安心しました。ご心配なく。」なんと言うすばらしい連絡でしょう。感動すらしました。今こちらの現場では工務店からの報告などもなく、話すこともなく、よくてショートメール、私から大丈夫かというお尋ねの電話を入れることばかりです。効率という間違った言葉のうえで気持ちや心が通わぬ作業仕事が多い中、今日の電話のうれしかったこと。彼をつれてきて工事担当にしたいくらいです。私のじいちゃんが建てた家、私が生まれ育った家をもうしばらく置いときます。