上棟式にお招きいただきました。オーナーが所有の船で、12キロのアラやヒラマサをつってこられたそうです。それを料理屋に持ち込み、すごい豪華料理をいただきました。最高においしくて参加者全員大満足です。どこかの料亭でいただくと、ウン万円でしょう。胃袋などは初めて食べました。こんな粋な上棟式は初めてです。10月の完成に向けて、工務店はじめ、よりがんばれる宴でした。オーナーのおかげで、いろんな経験ができてます。
大雨の被害が尋常ではないようです。避難指示とか、警告とか、大雨特別何とかとか・・・・役人が自分たちの中で決めた言葉や、ルールで、マスコミに発表してもわれわれ一般人には伝わりません。われわれの命と財産を守るにはどんな呼びかけがいいのか言葉がいいのか再検討が必要です。言葉だけでなく、それぞれの地域、時間で役人総動員で、「とにかくすぐ逃げろ。」「家にとどまることは許さん。」とか臨機応変に対応しないと、「今までにない豪雨」を、今までの呼びかけで知らしたら遺憾でしょう。100人を超える死者を出したことに、自然災害という言葉で片付けてはいけません。責任を感じる役人がいないと、相変わらず、決められたようにやっただけ、それ以上は何もできませんという役人特有の頭が続きます。
サッカーがグループリーグ突破したようです。戦う姿勢を捨てた終了間際の10分。賛否両論です。私は日本がやるべき作戦ではないと不満を持ってます。必死で攻め守り結果より、戦う姿勢をアピールしてほしいと思います。もし先に進まなくても、3試合の戦う姿勢が評価されるはずです。自分では何も見つけられない若者がサッカーで、夜な夜な徒党を組んで人の迷惑顧みず、橋から飛び降りたり、横断歩道をハイタッチで歩いたり・・・・・なさけないバカさ加減です。こんな連中にはまっすぐな戦いを見せてやるべきですし、発展途上の日本サッカーの将来に向けても、ボールを回し、時間稼ぎなど、やるべきではありません。一人前と自他共に認めたとき作戦です。格上のポーランドに失礼極まりない。心にもやもやが残る好結果は、必死で戦い負けたすごい悔しさに劣ると思いますが。
サッカーが盛り上がっています。以前私がブログで書いたことことを武がテレビで言ってました。サッカーは演技の勝負で、倒されたアピールや、痛いアピールを演じて有利な判定をもらおうとします。「それも力」と解説していますが、なんかいやな感じです。日本が西野監督に代わって強くなったといわれますが、それは言葉の壁が取り払われたからだと思います。微妙なニュアンスが伝わるかどうかは大事です。言葉に気持ちが乗っかって伝えると分かり合えます。タレント化している元サッカー選手のコメントや解説はゴルフ好きのおじさんの講釈となんら変わらず、最悪ですが、監督交代で、日本は本当のコミュニケーションという大きな武器を手に入れたと思います
本屋さんとカフェが合体したものが最近のはやりだそうですがそれにともない、本を選んでいる人、飲み食いしている人、本を読んでる人、アイフォンを見てる人、話し込んでる人、子供から大人まで、不思議な空間になってます。楽しむレジャー空間です。私にしてみては大きすぎて目的の本を探すのに時間がかかります。コンビニの本コーナーはあいかわらず、エロっぽい本を恥ずかしげもなく陳列し、子供、女性はは嫌悪感を感じるようです。駅や、病院売店、高速も、コンビニが進出し、どこも同じ空間、同じ取り扱いで特徴ある本屋がなくなりました。独特のにおいがする本屋が懐かしく感じます。私は丸善が好きです。東京駅丸の内の丸善で食べるハヤシライスがすごく気に入ってます。