私は嫌われ者のようです。身内がいうのですから間違いないのでしょう。わがままだからか、怒るからか、ずけずけものを言うからか、働かないものを認めないからか、怠け者やいい加減なやつらを許せないからか、向上心がないやつを認めないからか・・・。理不尽な理屈には黙って折れません。伊集院静香が嫌われ者が信じれる。といってます。実はよくわかりません。「だから嫌われる。」といわれても誰になんで嫌われるのかわかりません。かといって、くすりにもどくにもならず、平穏な生き方はできません。私が尊敬したり、素敵な人と思う人からは嫌われてるようには思えません。支持いただける人も数多くいてくれます。私が嫌いなやつからは嫌われてます。半分味方で半分敵、半分から認められ半分から嫌われることが認識できてこそ、理想の生き様です。みんなから嫌われてはいないけど、なんともおもわれてないことが一番哀れです。「嫌われないようにしないと損ですよ。」とよく言われます。損得が一番いやです。きちんと毎日自分に納得できるだけ働いている自信はあります。それがあるから逃げません。逃げず文句を言うと嫌われる。ということかもしれません。
