朝一番門司F邸です。竣工検査でした。無事終わり、南区M邸に、ノブ、アクセサリーの取り付け有無と、カウントのため出向きました。そのあと、嬉野M邸リフォームの現場です。あと一週間ほどで完成です。夕方になりましたが、ハウステンボスワッセナーI邸に行きました。ほとんど追加工事、家具工事を除けば完成してます。この家のクウオリティーは高く、シンプルで上質です。どの窓からも、ハウステンボスの風景が見えて、異国です。
一日走りっぱなしで、疲れたので、武雄温泉により、熱いお湯につかり、伊万里経由で、有名なちゃんぽんを食べて帰りました。若い時と変わらない動きと食欲です。です。まだまだ頑張れます。

信州大学学長の、「スマホやめますか?それとも信大生やめますか?」という問いかけが騒がれてます。みな「スマホをとる」と答えてるし、「時代遅れだ。」とも言ってるようです。こんなバカが増えてるからこそ、学長はこう問いかけたわけです。この質問の真意をわからないことがスマホ依存バカだといってる様なものです。恋愛も、プロポーズも、メール、大の大人が仕事の話も、見積もりも、契約もメールとは、情けないというか、大した仕事をしてない証拠です。スマホ操作が勉強、仕事になることへの、恐怖すら感じないのでしょうか?もう、字を書くことをやめ、これから、語学はスマホが代わりにやってくれ、知識は機械の中。
大学とは、倫理、哲学、人道、研究・・・・・・・ハーバード大学マイケルサンデル教授の白熱教室であるべきです。そこにはスマホなど立ち入ることもできず、必要性すら感じません。われわれが思ってる以上に、若い人は、重度のスマホ依存症で、あほの道を突き進んでいるようです。平田は毎日、スマホでふなっしーを追いかけているくらいですが。

選挙カーが事務所の前をすごい音量で走ります。耳をふさぐほどの音量です。周りを考えず、自分のことだけ・・・・・・。レベルの低さがうかがい知れます。よく、コメンテーターが選挙に参加して一票を投じるべきだと話してますが、国政選挙にせよ、地方選にしろ、国民の多くが必要性を感じてないから行動しないと思います。「もうたくさん。」という気持ちを政治が汲み取ってないから、「税金をもらう就職合戦」に我々は何の興味も示さないのです。この一票が国を変える、地方を変えるという絵空事の決まり文句など、誰の心にも響きません。別に今のままでいいから、選挙なんかで税金の無駄遣いせず、生きてく上でもうこれだけ複雑な制度やシステムが出来上がってるんだから、役人と国民投票で十分です。途上国や、前回の沖縄など、国の根幹を作る過程においては、民衆は政治に自分の思いを託すでしょうし、熱く行動するでしょうが、今我々の国は「政治家」が信用ならない、悪事を働く職業と位置づけされてるように思います。投票率が下がるのは当然です。
選挙の看板、ポスター、演説カー、交差点での米つきバッタ、てぶくろとはちまき、おそろいのシャツ、・・・・・・・・何一つ品がありません。それどころか、わらいものです。

四月です。朝、十日恵比寿に行きました。ハウステンボスワッセナーI邸は、残工事はありますが、昨日美装をしました。われわれはなるべく早く一度美装をします。みんなで全体を見て、色や、空間バランス等出来栄えのチェックと、追加で手を加えるところを美装後確認して作品に仕上げます。ここからは入室はスリッパです。養生工事中は、くぎ、金物、材料の破片など、けがや滑る可能性もあり、ゴム底靴が常識です。引き渡し時に再美装です。I邸は上質で、レベル高い、インテリアになりました。あと半月、外やストーブ等、なんだかんだでかかると思いますが、、色や素材が暴れることなく、長きにわたり、品のある佇まいが期待できるいい作品です。われわれらしい家になりました。カーテンや家具の色、生活色と呼ばれる、普段の生活用品や小物がこの空間で輝くはずです。打ち合わせいただき、信頼してくださったオーナーに感謝です。



天気のいい土、日曜日でした。、仕事の合間をみて、一時間ほどおふくろのところに行きました。相変わらずです。おふくろの妹とその家族が対馬から会いに来てくれたようです。おふくろのベットの壁には、孫とひ孫の写真です。おふくろの妹もそうですが、みんな長生きで、私の周りでは四世代がそろうことは珍しくなくなりました。ぜいたくを言ったらキリがありませんが、元気な長生きが大事です。自分の年のころのお袋や叔母は鮮明に覚えているわけで、時の流れの楽しさと残酷さを感じました。若い時は何もしてませんでしたが、毎朝仏様に手を合わせ爺さんやおやじなどみんなに語りかけることで生きるバランスを取ってます。なぜ生きてるとき、できなかったんでしょう。おふくろの部屋から見える、タワーやドームがきれいでした。


南区M邸、西区D邸の打ち合わせを朝終えて、門司F邸現場に行きました。門司港でお土産を買って、鳥栖のM邸に走りました。久しぶりにご主人とお会いでき、楽しく、気持ちいい会話ができました。元気もいただきました。これだけ複雑な世の中で、損しないように、失敗しないように、嫌われないように、金儲けできるように、・・・・・コンプライアンスなどという胸に響かない言葉で仕事意欲をそがれることが多くなりました。Mさんのお話の中で、日本の昔から言われている「おてんとうさまが見てるよ。」という言葉が何より大事だと気付き、「それだ。」という痛快な気持ちになりました。自分の家族や友人や、何より自分自身に、「恥じることのない仕事や決断、しいては人生」を歩みたいと強く思わされました。Mさんは、いい加減にバンカラに生きてそうに見えて、タイムリーな会話をいただけます。不思議で魅力的な人です。横で、お茶を入れてくださりながら、笑顔で会話に加わってくださる奥様は、決して人を不快にさせることのない、尊敬できる女性です。楽しく、ありがたい時間でした。

熊本M邸の車庫工事に入りました。M邸は我々にとってオーナーのお人柄に助けられ、われわれが思いきり、家づくりをさせていただいた作品です。質の高い、落ち着いた空間が訪れた人々に感嘆の声を上げさせます。家具、照明、カーテンまで今もオーナーと話し合いながら品がある進化を続けてます。エクステリアも完成まじかになり、ガレージができれば完成です。植栽やシンボルツリーが育つ一年後には、驚くほど素敵な佇まいに変化しているはずです。手前味噌のように聞こえるかもしれませんが、オーナーご夫婦の感性がこれを作らせたのです。車庫まで気を抜かず、デザインします。この家は上質です。

土曜日門司のF邸、小倉I邸に行きましたが、連休で、あったかいせいか道路が異常な混雑です。事故も重なり、大きく予定が狂いました。行楽地や、アウトレット、ショッピングモール、野球、福岡からどこに向かっても、渋滞です。貧乏暇なしのわれわれは、嫉妬心も含めてこの混雑はストレスです。今週は花見でにぎわいそうです。平和な日本です。大好きな関門海峡で多くの外国船を見て、行楽気分を10分ほど味わいました。夕方は出張帰りのD先生と、事務所で打ち合わせでした。恐縮するくらい、年下の私に、丁寧に、謙虚に対応くださいます。「木を見て森を見ず」にならないように、仕上げに向けて打ち合わせをすることが大事だと話し合いました。とても魅力的な楽しい先生です。


D邸は断熱材が入ってます。小屋裏利用は特に断熱が大事です。スムーズにあと送りすることなく、デザイン、コーディネートが進むと、発注も施工の手も早く、順調です。先生はホビールームに情熱を燃やしていらっしゃるのでこたえるべく、スケッチパースを用意しました。こういう部屋は材料や施工ではなく、どう楽しむかを話し合えればいいと思います。今まで多くの家づくりの中でお客様は打ち合わせすることや、いろんな提案を喜んでくださるのですが、いざ決めるとなると逆に今までの多くの打ち合わせや見学が悩みや迷いになることもあります。一度入った迷いのスパイラルから抜け出すことは大変です。前向きな決定力は楽しい家づくりに欠かせません。



現場には建築確認版をわかりやすいところに設置しなければなりません。確認申請や、確認版は今いろんな問題を生むことになってます。確認申請の業者閲覧で、建築主にいろんな営業の連絡が突然入ったり、確認版を見て名を名乗らない誰かが、建築主や、建築業者に理不尽なクレームや暴言を吐いたり、ひどい時は工事迷惑料と称した金を要求したり・・・・・・・・。困った人はどこにも一人、二人いるのですが、今確認版が現場になぜ必要かということも考え直す時期かもしれません。いい、悪いは別にして、入居後表札も上げたくない人も多くなってます。残念なことですが個人情報が叫ばれるこの頃、逆行している制度かもしれません。怖い世の中です。
