Author Archives: d-staff

月初

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朝いつものように月初めのお参りに十日恵比寿におまいりし、ひざのリハビリ、その後新規のお客様がご夫婦で事務所にこられました。ご主人はアメリカ人で奥様は日本人です。ご入居者のM邸をご案内させていただきました。大変喜んでいただき、M様に感謝です。夕方からはM歯科の打ち合わせでした。水巻のK医院の改装図も書いてお送りしました。明日から出張です。棟が上がった練馬F邸に行きます。

 

昭和

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朝一番で、早良区M歯科の地盤改良現場に行ってきました。70本近い改良です。月曜日で完了予定です。いい天気で、最後の暖かい秋のようです。来月から冬の気温になるそうです。最近若者の間で昭和の歌が人気らしく、ダンスも含め、カラオケで歌われ、昭和の歌特集などの番組も放送されてるようです。なんだかほっとするというかうれしいというか、結論はいつの時代でもいい作品は愛されるということだと思います。歌詞に、タバコや汽車、などが多いと感じます。建物も、歴史を刻んで愛され続けられるものを作りたいものです。ただ作ったものの売り買いではなく、魂がこもったものが作品とよばれるのでしょう。

 

米軍住宅案内

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U先生ご夫婦を佐世保L&Sの米軍住宅3箇所にご案内しました。その後アメリカンダイナーで昼食です。U先生ご夫婦をお店に出てあったS社長ご夫婦にご紹介しました。お客様同士をご紹介するのは楽しいことです。どちらのお客様もわれわれにとっては大事で、素敵なお客様です。S社長の奥様に聞いて近くの公園にコスモスを見に行きました。九十九島も含め絶景の展望台もあり楽しい時間をすごせました。帰りの際Uご夫妻が米軍住宅を購入したいとおっしゃってました。いい日曜日でした。いつも思うことですがわれわれのご入居者は最高です。

 

餅屋は餅屋

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仕事は専門家に任せるほうがいいという意味ですが、最近は専門家のほうが怪しくなっていて、組織が責任を取らなくていいように、オーナーに物事を決めてもらう仕組みを、コンプライアンスなどという言葉に置き換えているように感じます。そのせいか完成したものがプロの仕事と思えないものが多いように感じます。こちらから提案や主張をし、それでいてたのしんでもらいながら仕事を進めていくことこそが大事で、できたものをオーナーがご満足いただいて餅屋は餅屋と思ってもらえます。ご入居者案内のとき、アドバイスとして「希望はたくさん言って、後は任せたほうがいい家になるよ。」といってくださることがとてもうれしく感じます。『餅屋は餅屋」といい続けてもらえるようにがんばります。

 

尊敬できる人はすぐそばに

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プーチンやジョンウン、シュウキンペイ、トランプ,バイデン・・・世界にはこうも馬鹿な連中が覇権争いをして無駄な命をなくし、金を無駄に使い子供のわがままけんかと何も変わりません。どの国も多くの人は冷ややかに見ているはずです。マスコミやコメンテーターも飯の種で、面白おかしく報道したり意見を述べたりしていますが何の役にも立ちません。毎日働いて人のため世の中のためになり報酬をもらって暮らしている身近な人にこそ尊敬できる人がいるはずです。見逃さず何かを学び取ってほしいものです。最近は尊敬できる親も少なくなり、誇れる子供も少ないようです。かわいいだけで、しつけもしない親を、友達のような都合のいい関係として上手にあまえているようです。自己責任の下で生きていける人が少なくなり、国や周りに甘えたり甘えさせたりするようになっていくことで悲しい国に成り下がっています。

 

 

 

ワクチン

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コロナは落ち着いたといいつつ徐々にまた流行の兆しです。今日私は5回目を打ちました。今のところコロナはおろか、ワクチンで具合が悪くなることもありません。これから冬に向けてどうなるのかわかりませんが交流も自由になり旅行も推奨し、海外への行き来も増えるとなると少なくなることはないはずです。どうもこの国のおえらさんは、ことが起こって対処することが好きみたいで、方針を先に示すことができないようです。医療機関が逼迫して、またマスコミやテレビがおなじことを繰り返し叫ぶことになるでしょう。

先日築18年ほどのK様ご夫婦と高齢のお母様三人で事務所に来ていただきました。設備品のメンテを依頼されましたが『いまだにみんなからいい家だといっていただき、自分たちも満足して気持ちよく住んでます。」ということでした。うれしい限りです。

 

ロサンジェルス

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11月です。長いことアメリカに行っておらず、欲求不満です。息子が仕事でロスにいるようで、サンタモニカとか、ロディオドライブとかから写真や動画を送ってくれます。やはりアメリカは豊かです。日本ではある程度デザイン性が高い建物を作っていると評価されますが、アメリカに行けば刺激を受け、まだまだ勉強しないとと思います。先日の東京でも感性がゆさぶられます。たくさん遊んでたくさん旅をしていい建物を作りたいものです。

価値観の差

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私の年の多くは、定年してゆっくりしてたり、会社の役員だったり、実務から離れている人が多いのですがわれわれ零細企業は何も変わらず、汗水して実務でがんばっています。私はこうして変わらず仕事できてることが幸せだと思います。お客様と話し、現場に出て喜んだり、悩んだり、・・・ずっとこうして家を作りながら年をとっていければ最高です。リタイヤなど考えてもなく、こんな楽しいことを仕事にできたのですから続けます。自分でやってるのですから定年もなく、年をとって経験をつみ家作りの楽しさがだんだん大きくなります。『年なんだから働きすぎよ。もっとゆっくりすれば。」という人が多いのですが、「ゆっくりして何が楽しいの。年をとり、楽しさをみつけられないままの人生か。」と思ってしまいます。この仕事は年齢を重ね、経験を重ねてこそ、働く意欲がわきます。がんばります。

人も物も共有財産

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少しずつ成長しながら作品を作ってきました。家はオーナーとわれわれの共有財産であり、オーナーと出会えてお付き合いが続いていることも財産です。家が地域のコミュニティーにとって財産になり、オーナーからわれわれとの出会いが財産といってくださることに感謝しかありません。何事も正面突破でいい家を提供することに全力を尽くします。われわれの家作りは利益追求型の会社や、政治家や役人には理解できないと思います。彼らとは家作りのステージが違うからです。彼らが作った日本の家作り制度はわれわれにおいては邪魔でしかありません。毎回バトルをしながら主義主張を続けています。

 

確認申請をぶっ壊す。

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NHKをぶっ壊すという変なおっさんのたわごとより、確認申請や、役所の書類提出の仕組みを変えないといけません。毎日役人と話していると宇宙人とはなしているようで理解しあえませんし価値観も違います。大声で、世の中の常識を訴えてもボーと聞いてます。「あいつらに何いってもだめよ。相手にするだけこっちのストレスが増す。」という人がほとんどですが、強い言葉と、強い意向とたまには大喧嘩をしてでもこの理不尽な制度を変えなければいけないと思ってます。相手は北朝鮮や中国となんら変わらないのですから正論は通じません。戦が必要とあらばやるしかないでしょう。手が後ろに回るくらいの覚悟がないとくさった役人の決め事は破壊できません。文化を知らない頭の役人はロボットでしかなく、忠実な役人は使用人という扱いです。少しでも上の連中と日ごろから話し、抗議しています。死ぬまでに『確認申請と役人をぶっ壊す。」政党でも作りたくなります。

 爺さんがよく言ってました。『役人の言いなりはいかん。役人はわれわれがつかうものだ。」