Author Archives: d-staff

ご入居者との仕事

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相変わらず毎日、馬鹿役人をしかりつけても暖簾に腕押し状態で、討論にもなりません。知識もなく、やりがいもなく、ただのんべんだらりと時間を消化し、ごくごく小さな仕事以外は知ったこっちゃない。というスタンスです。熱くなる私を不思議そうに対応します。                       佐世保の米軍住宅が始まる時期で、久しぶりにL&Sの社長とお客様のところに行きました。先日オープンしたレストランの隣に29棟の住宅ができます。お客様も交えた穏やかな時間がすごせました。また早良区に歯科医院をたてられるM様、南区のK様、黒崎のO様・・・・依頼いただいた仕事の打ち合わせでお会いするといろんな話を聞かせていただいたり、応援の声で力をいただきます。馬鹿役人とは人間の種類が違います。輝いています。いつも人と生きてらっしゃいます。

 

あきらめず戦う

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役人や政治家の思考や決め事に振り回されて正しい仕事をお客様に提供できません。みなあきらめて、理不尽な要求も受け入れやっているようですが私は抗議したり、間違ってると思う要求は拒否します。役人のやるべき仕事をわれわれに押し付け補助金などはまるで自分の金のようにふるまい、われわれに、ほしけりゃいうとおりにしろという態度です。地方のごく小さな会社が抗っても何も変わらないからという人もいますが自分のポリシーを曲げてまで役人の常識に沿うことはできません。一部の大手企業と政治家と官僚で作った金儲けの仕組みにだまされません。われわれの作る家以上のデザイン、性能、適正価格の家は彼らの仕組みにはありません。作品で負けることはありません。汚いといっていいほどの体質にどっぷり使っている公務員は善悪の区別もできないようです。オリンピックも統一教会も金がすべての連中ですから・・・・。今この年になって役所の中身を知れば知るほど、世の常識と大きくかけ離れていて、役人は「私は知らない、」「上から言われてるから、」それとたらいまわしを教育されており、聞く耳もなければ、間違いを正すことはぜったしない連中です。でも正面から抗議し続けます。多くの交渉した役所や、天下り先の政府機関には、わたしがブラックリストになってるはずです。望むところだ。どの係りも担当者に上司と話すことを要求しても、長時間電話を待たせ、「今留守です。」と答えます。役所の窓口や中に入り大声で抗議するとみな逃げます。微力ながら戦います。われわれが窓口にいても暇で退屈そうに頭の後ろで手を組んでふんぞり返る態度の課長連中は大声で『何だその態度は」と何回叱ったことか。すごすご逃げるばかりです。

 

堪忍袋の緒が切るべき

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ずっと続く北朝鮮のミサイル、ロシアの暴挙、尖閣はじめとする中国のやり放題・・・『抗議します。』「冷静に見まもります。」ばっかりの政府。拉致もずっと解決せずもう堪忍袋の尾を切って行動に移さないとかなりなめられています。実際、何もできない国に成り下がってます。ある一定の時期が過ぎ、進展なければ『目には目を」です。わがままが得する世の中には絶対したらいけません。われわれも、契約を平気で反故にする田舎病院の連中や,勝手に最終金を値引いて振り込む変なおばちゃんなどには堂々と抗議しています。正しいことを遂行し、相手を叱るうえにおいても行動は必要です。争いやむなしです。汚い手法や考えには堂々と立ち向かうリーダーが必要です。統一教会などといういかれた集団は即解散させ、くっついてた政治家など即首です。今は覚悟をもって行動すべきときです。

 

堪忍袋の緒が切れた

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確認申請の係りを筆頭に、事前審査を行ってきた多くの各係り、書類や打ち合わせに静岡や練馬に足を運びましたがいまだ役所の係り同士の話がないまますべてわれわれにバックしてきていっこうに確認受理されません。きょうも保険所と沼津土木のバトルに巻き込まれ散々です。役人同士の仕事のなすりあいほど醜いものはありません。知識がないことも問題ですがどこも役所は挨拶も世の常識もなく、自分の係り以外がまったく無知で、得意のたらいまわし、長いこと電話を待たせ、のんびりした仕事です。地域住民のために働いてるやつらは見当たらず、楽して働き、給料もらい、定年までという種類の人間ばかりで・・・。毎回電話口で大声になります。練馬も同じようなもので、セットバックの土地を区に寄付しないと電柱も、標識もそのままで知らぬ存ぜぬということだと平気でいいます。安全のため道を4メートルにするための法律は道の真ん中に電柱や標識が残ることが当たり前という感覚が許せません。こいつら民間の敵でしかありません。もう堪忍袋の緒が切れました。年上の大人として、馬鹿な常識がない連中を叱り、しつけなおさないといけません。説明もその趣旨もわからないまま「きまりなので。」を繰り返すことをよしとしている上司がほとんどのようです。日本を離れみんな北朝鮮かロシアに就職しろ。

 

台風と出張

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台風が日本列島を通過のとき静岡、東京と一泊で出張でした。新幹線の大幅な遅れや大混雑の駅など大変な経験でした。東京F邸はご両親参加の上、地鎮祭を終えました。工務店が朝早くから草刈、テントそして地縄など精力的に動いてくれました。福岡の小さなデザイン事務所が東海、関東地区の家の依頼をいただけるのですから自分でも驚いています。一生懸命作った今までの作品を評価いただいてのことです。うれしい限りです。ただ、いまだに役所の対応に不信感を持ち、バトルは続くでしょう。しっかり話した後、問題が解決されればお互い分かり合えると信じてがんばります。来年3月には新しい作品が生まれます。

われわれの家作りは現場にあります。図面ではなく最終決定は現場です。家を建てる行為は家を買う工事とはまったく違います。

 

アメリカンダイナー

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L&Sが作った佐世保アメリカンダイナーは好評で特に土日は多いと聞きます。アメリカ車の集まりや、モンローの撮影とか楽しいイベントの話もあったり、九州内はもちろん関西などから聞きつけてお客様が来られるようです。社長が陣頭指揮で作った空間は人に楽しさが伝わり、思いがけない依頼や利用は増えてくると思います。ただ建物を作るのではなく、作った後が評価です。オーナーがこだわり、建築家をいれず大工と話しながら作った初期の富士屋ホテルは独特の存在感でした。何より気持ちで作ることの大切さを感じてます。

 

風のことは風に問え

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辛抱治朗が太平洋横断を書いた本です。専門用語が多いのですがなかなかの体験記で興味深く読みました、自分の特別な経験を自分がダイレクトに書くことは人をひきつけます。学術的とか、理屈とか、研究とか、取材物、代筆とかまったく響きません。伊集院静香の大人の流儀シリーズも彼の経験を彼の言葉で、ありのままの考えを書いてるところが受けてるのでしょう。反論などくそ食らえという強い意思が見られます。逆に政治的で、上手なバランスで文部省が作った教科書など最低最悪の書物です。評論家などが書くものもこじつけが多く感じられ、最近手に取りません。私の家作りの仕事は喜怒哀楽も含め面白いことがいっぱいあります。時間が許せば老後の趣味として書きたいと思います。

自己管理

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出張がこたえる年齢です。大人の責任として自己管理があります。スポーツ選手も、サラリーマンも、われわれも、病気や怪我が多いとどれだけ優秀な頭や力があってもあてにされなくなります。年を重ねるとがたはきますが知恵もつくのですからしっかりもがいてでもたち続けることが大事です。病気は休んでよくなるものではなく戦わないと勝てません。両親の働く姿が私の手本です。『いつものところにいること』が大人の一番の仕事です。病気を理由に姿や声をなくしたら負けです。今どうすべき課は自分で決めないと。私はよれよれのまま進みます。

 

 

 

 

 

弱い親子

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時代の違いなのでしょう。あまやかす親に、甘えることに抵抗のない、いい年の子供、気持ち悪いほどのべったりにがっかりです。叱りしつけることが抜けて、こわごわした親子です。友達のような親子などということを恥ずかしくもなくいうのですから困ったものです。公共の場での馬鹿な子供の振る舞いに、叱る親はほとんど見えません。私が一番叱って注意します。今政治もこの連中を甘やかし表稼ぎですから、必死で働き、世のため人のために生きる姿が見えず、してもらうことに目がいってます。私たちの子供の時代はみな大人は働き、みんなからしかられ、ゲンコツももらいました。パワハラだ、暴力だと叫んでいるやつらが軟弱動物を育てています。悲しい時代になったものです。文字も、言葉も、体も、感情も、喜怒哀楽も正常じゃない人間があふれかえりそうです。

 

うれしい電話が

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3年程前に対馬の実家が老朽化で、台風などで、周りにご迷惑をかけてはいけないということで、空き家養生してくれる人を探し、やってもらいました。正直工務店でもなく、若い人で少し心配でしたが裁けた仕事ぶりと報告でほっとしてました。今回の台風で再び心配してると、彼から電話で、『心配されてると思い、見に行くと大丈夫でしたよ。私も安心しました。ご心配なく。」なんと言うすばらしい連絡でしょう。感動すらしました。今こちらの現場では工務店からの報告などもなく、話すこともなく、よくてショートメール、私から大丈夫かというお尋ねの電話を入れることばかりです。効率という間違った言葉のうえで気持ちや心が通わぬ作業仕事が多い中、今日の電話のうれしかったこと。彼をつれてきて工事担当にしたいくらいです。私のじいちゃんが建てた家、私が生まれ育った家をもうしばらく置いときます。