少しずつ騒がしくなってきました。開会式閉会式は野村萬斎が責任プロデュースということです。すべての決め事が国民から遠いところで決定し、説明不足が否めません。森のじいちゃんや都知事や、隈研吾や野村萬斎・・・・国民にわくわく感、高揚感が伝わりません。私のわがままな意向はただひとつ、長島と松井を最終聖火ランナーにしてほしい。病に打ち勝つエネルギー、師弟関係、国民からの絶大な支持、国民栄誉賞・・・・申し分ないと思います。これを早く発表してほしい。日本人が元気になります。オリンピックが身近になります。政治家が表に出るべきではありません。もともと政治家などは国民のための縁の下の活動が本来の姿のはずです。
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オリンピック、パラリンピック
現場業者打ち合わせ
Y邸の現場打ち合わせをするという工務店からの連絡で、現場に行きました。電気配線、セントラルエアコン、エレベーター、給排水、・・・・それぞれの、取り合いも含め、大事な打ち合わせです。自分たちのやりやすさ、自分たちに責任が及ばないように、損得が先にたつ業者と、お客さんのほうを向いて仕事をする人とはものの考え方が違います。ただ多くのオーナーさんに対し、最近心配してるのは、情報過多で、素人がそれを消化しないまま表面上だけまねるひとが多く、トータルコーディネートができないでいることが多くなりました。プロのわれわれにゆだねることより、ネットや、単品の好き嫌いが表に出すぎて、それだけを押し付けて、「後かっこよくしてしてくれ。」というのが一番困ります。「模様替えができない空間」と呼ばれるほど、特殊なものを使う傾向があります。住まいという空間の作り方をもう一度、考える時期だと思います。
夏がつらい年齢です。
役人の頭では・・・・・
大雨の被害が尋常ではないようです。避難指示とか、警告とか、大雨特別何とかとか・・・・役人が自分たちの中で決めた言葉や、ルールで、マスコミに発表してもわれわれ一般人には伝わりません。われわれの命と財産を守るにはどんな呼びかけがいいのか言葉がいいのか再検討が必要です。言葉だけでなく、それぞれの地域、時間で役人総動員で、「とにかくすぐ逃げろ。」「家にとどまることは許さん。」とか臨機応変に対応しないと、「今までにない豪雨」を、今までの呼びかけで知らしたら遺憾でしょう。100人を超える死者を出したことに、自然災害という言葉で片付けてはいけません。責任を感じる役人がいないと、相変わらず、決められたようにやっただけ、それ以上は何もできませんという役人特有の頭が続きます。
これでよかったのか
サッカーがグループリーグ突破したようです。戦う姿勢を捨てた終了間際の10分。賛否両論です。私は日本がやるべき作戦ではないと不満を持ってます。必死で攻め守り結果より、戦う姿勢をアピールしてほしいと思います。もし先に進まなくても、3試合の戦う姿勢が評価されるはずです。自分では何も見つけられない若者がサッカーで、夜な夜な徒党を組んで人の迷惑顧みず、橋から飛び降りたり、横断歩道をハイタッチで歩いたり・・・・・なさけないバカさ加減です。こんな連中にはまっすぐな戦いを見せてやるべきですし、発展途上の日本サッカーの将来に向けても、ボールを回し、時間稼ぎなど、やるべきではありません。一人前と自他共に認めたとき作戦です。格上のポーランドに失礼極まりない。心にもやもやが残る好結果は、必死で戦い負けたすごい悔しさに劣ると思いますが。











