2014年7月20日の記事

個人情報から少子化まで。

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変な世の中になったものです。個人情報保護など、全く理解できません。名前、生年月日、住所、家族構成・・・・・われわれ住宅屋は勤務先から年収から、ローン、ましてや間取りに至るまでわかります。わたしの生まれ育った対馬なんか、ほとんどの家の朝飯晩飯のおかずから、ばあちゃんの腰巻の色まで村中知ってましたけど・・・・・。世に知られない方がさみしく感じてました。本当に名簿流失で、多くの人が迷惑をこうむってるのかさえわかりません。それを調べるにもその名簿が必要でしょうに。社会で生活するうえで、最低限の情報は開示されて当たり前だと思うのですが。ベネッセなど金があるから金で解決するのでしょうが、迷惑料とやらを200億だか何だか払うという発表もこれまたまっとうな大人のすることではないでしょう。たかがガキの塾で金儲けする会社が簡単に200億ぽいと出せることに社会が驚かないといけない。ガキの教育と称して多くの金を集め、でかい本社や施設など箱モノを多く所有していいのでしょうか。一方で、給食費を払う払わないと言っときながら。出来の悪い子供は、近くの頭のいいお兄ちゃんやお姉ちゃんにこずかい渡して教えてもらうくらいでちょうどいい。勉強以外のいろんなことも内緒で教えてくれるし。子供の時、子供させてないから、変な大人が出来上がると思います。子供は子供らしく遊ばせ、厳しくしつけることが何より大事です。ガキの頃から金出して金儲けが目的の塾に子供の学力を任せる親が多すぎる。金をばらまく子育て政策、少子化対策など、バカで働かない人間増やすだけです。生活保護のお金が増えるだけです。何の意味もありません。少子化で大いに結構。質を高める事に努力しましょう。大人になっても子供の感性を持ち続けたいと私は思ってます。だから子供には子供やってもらいましょう。

ベネッセの本社無題