わたしの神である、長嶋の特番を見ました。時間の関係で、長嶋の選手時代のすごさは上っ面しか紹介されていませんが、病に倒れてからの、壮絶なリハビリ、前向きな思考,常人ではありません。涙が出ました。現役のころ、何度も奇跡を起こしてくれた彼がまた、病気からの奇跡の回復を見せてくれました。全てが野球人長嶋茂雄であり、我々の心をいまだに揺さぶってくれます。理学療法士とともに戦う目は現役のままです。娘の仕事も理学療法士なので、いろんな思いで見てしまいます。七十八歳という年齢からいろんなものを見てしまいがちですが、彼はまだ何かやろうとしているように見えました。凛とした立ち姿、おしゃれな着こなし、健在な笑顔と長嶋語・・・・・・・・。ますます魅力的で、かっこよくなっています。力もらいました。