西区D邸の基礎工事に入りました。鋼管杭はうち終わり、一部上段GLより、二メートルほど掘り下げるところがあり、隣地との兼ね合い、矢板の有無、難しい判断が続きます。オーナーご夫妻が信頼してまかせていただいてることで、今のところスムーズにいってます。近隣の方も興味深そうに何人か来られます。ギャラリーが多いとやる気の出る職人も多いので歓迎です。住宅地の中に立つリゾート感のある住まいに挑戦します。二段敷地、カバードポーチ、切妻急こう配の平屋屋根、煙突、ヌック、ラウンド窓・・・・・・この時期が一番わくわくできます。棟上げまで、天気のいい日が多いことを祈ります。われわれの事務所から近い場所での現場です。通勤ルートを変えて7,8分遠回りすれば毎日見れます。職人は、うるさいのが毎朝顔出すことはいやでしょうが、差し入れ持っていきます。