2017年9月8日の記事

核の恐怖と不倫

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世界が、北朝鮮のミサイルや核の恐怖で右往左往していますが、日本は毎日、不倫騒ぎです。どちらもワイドショーが喜んでるだけのような気がします。井戸端会議が好きなコメンテーターと正義を振りかざすテレビ局をはじめとするマスコミが好き放題して、人を裁くことに、怒りを感じます。真実と正義を取材で勝ち取るのなら、北に行って来い。そして真実を伝えろ。それもせず何がマスコミかと思います。

世の男もややとばっちりを受けて、「あんたも不倫しよっちゃないやろうね。」という疑ってるきつい質問が家庭で多くなってるようです。「こずかい月三万円で不倫なんかできるか。」「嘘つくと挙動不審になるからすぐわかるとよ。」「・・・・・・・ずーと昔若いころはちょっとあったけど精算済みや。」「いつよ。誰よ。見栄はらんでいいよ。とにかく稼いでくるなら不倫でも何でもしていいよ。」 キツイ言葉です。     ミサイルも、不倫も、お金の制裁でやめるものでしょうか?

人の色恋はほっといて、やるべき仕事をしましょう。レポーターは北の将軍様に、マイク突きつけて、生声をとってきてほしいものです。プロでしょ。世の中にはどうにもならないことがたくさんあります。理不尽なこともたくさんあります。だから大人はつじつまが合わず、つらいのです。