2018年1月30日の記事

若者

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31,2の男の若者二人と飯を食う機会がありました。二人は別の業種ですが学校を出て、二人とも同じ職場で、約十年働き続け、素直な、真面目な若者でした。自分を飾ることもなく、気持ちいいくらい正直な若者でした。聞けば、社会人になりたての頃、何度もやめようと思うほどのことを経験したそうです。それは今思えば修行だったようです。まわりのひとにめぐまれたという言葉が彼らは正しい道を歩んでいるという証拠です。まだまだ自分の未熟さや、経験不足を感じているようです。久しぶりに、いい若者に会いました。甘ったれのすねっかじりで、働かないバカばかりここの所見てましたから。人と話、顔を見てする仕事は腕と人間性がそろって成功します。派手さはありませんが、彼らは時代を背負ってくれそうです。ビール飲みながら肉を気持ちよくペロッと平らげてました。「よーそこの若けーの。」がんばれ。