2018年6月5日の記事

信州そば

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出張で木曽に行きました。人の人らしい暮らしを久しぶりに見ました。山の木材で生計をたて、きれいな雪水がながれる小川がおいしいそばを育て、コンクリートの建物もきちんと屋根を作り、すべてが自然と共生した形が見えました。大人気のそばを打っていただき、いただきました。「おぎのや」と呼ばれる蕎麦屋です。建物も100年以上たつ、立派なものでした。あったかいのとつめたいのと両方いただきました。「九州からです。」と話すと、自分の師匠が杵築で蕎麦屋をやってるんでぜひいってくださいと名刺をもらいました。調べると、会員制のすごく有名な蕎麦屋らしいのです。こうして人との出会いが人生に潤いをくれます。そば通になりそうです。