久しぶりに、法務局、役所、銀行・・・私が一番嫌いで、何の魅力もない仕事です。目が死んだ魅力のない人が感情もなく、ただ作業をしています。何のための仕事なのかまったく知識も興味もなく、縦割り作業です。謄本の書き換えの期間が10日ほどかかるのでその間まったくどの作業も止まり役所も、銀行も受け付けません。受付ない連中も連中だし、「そんなことをわれわれは関係ありません。」という法務局も法務局です。10日も空白ができるなんて民間は死活問題です。関西空港だって10日もあれば何とかなります。この10日は土地建物は誰のものなのでしょう。という質問は「わかりません。」という答えです。この人たちと話すと、怒りしかこみ上げてきません。「人のために働いて喜んでいただくという概念が一番必要な人たちが一番欠けてます。