大手企業は電話対応が機械になり、かなりの時間おなじせりふを繰り返し長時間またされます。やっとつながったら何を聞いても「ホームページをご覧ください。」という始末。役所は商売でないからか接客ができない人ばかりが窓口です。商業施設もわかいひとは接客ができず、マニュアルの言葉が人の口から発せられAIと変わりません。コロナで、お店も大変だといいます。こういうときこそ会話ができる接客がお客さんの心をつかみます。飲食店も、病院もお年寄りが来ても子供が来ても、なんになさいますか、ポテトはいかがですか、お飲み物のサイズはなどと同じ言葉、同じ口調のハンバーガー屋現象があふれてます。人の魅力が亡くなっているのでAI化が進むのであってAI化が進むから仕事がなくなるのではありません。人が魅力ある接客ができればAIと共存できます。