手にするお金

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この年になって、まだまだお金に余裕があるわけでもなく、懸命に働くばかりです。ただ、懸命に継続して働けば、なんとか困らず生活できる程度のお金を得ることができます。この年になって思うのですが、生活が困窮する程の低所得の人も、信じられない高所得の人も、何かがおかしいと思ってしまいます。いろんな特殊な諸事情を除けば、適正な所得のもとで日々精進することがとても幸せなことのようです。誠実にまじめに頑張って、努力して働くひとが生活に困ることはないはずですし、力もないのに、汗もかかず、上手な世渡りで、過分な所得の人も、人としての魅力は感じられず、金に人が群がります。

わたしのような、お金の知識がないものにとって、株をはじめとするマネーゲームや資産運用など、別世界ですし、できたとしても、そういうものでお金を得ることに、強い抵抗感があります。ないものの僻みでもあるのでしょうが・・・・・・・・。何事においても、適正ということが大事です。適性の基準は本人が一番わかるはずです。適正労働で、適正なお金が適正な幸せだと思います。お金を稼ぐことが人生の目的ではなく、人の役に立つ仕事をする事が人生です。

時々はお寿司ぐらいは。

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