東京の息子が華丸大吉を絶賛しています。彼らのおかげで、福岡出身者の鼻が高いだけではなく、みんなが福岡にいいイメージを持ってくれるようです。肩に力を入れず、東京になびかず、博多の人が博多人として、博多の価値観でしゃべってることに気分がいいようです。基本は彼らに芸人としての実力があり、同県人として、やや誇りに近いものを感じるようです。彼らが発する話題や言葉は、博多の身近で聞こえてくるものばかりです。そして一流の芸人を福岡に引っ張ってくる事も魅力のようです。軸足はいつも福岡にあるように感じることが好感を得るのでしょう。福岡がら東京に出て行った人、福岡にいる人、芸人、みんなから愛されているようです。