コロナでパソコン利用だとか、テレワーク、メール、SNS,動画などという言葉が乱立し、人と会わないようにすることを訴えています。昭和のおじさんとすれば世の中を心配します。人と会い、顔を見る事が大事なことです。正月両親に顔を見せに帰り、知り合いの不幸ごともきちん出向いてお悔やみを言い、仕事の節目はお客様にお会いして報告する。学校も、授業をパソコンでおこなうことですむものではなく、通って先生や人と接せることがなにより教育です。勉強だけなら塾に行けばいいことです。人と会うことをないがしろにすれば変な世の中になってしまいます。もうすでにどんなときもケイタイを見つめ続ける連中が世の中にあふれています。機械としか接することができない人は危険です。