先日撮影させていただいたU邸の写真が届きました。
最近はいろんな技術が発達しているんですね‥‥。大パノラマ写真がありましたのでまずはそちらから。
ワンちゃんが見事にポーズをとってくれました!(えらい!)
福岡市を一望できる絶景の場所ならではの一枚もあります。まもなく新着情報に掲載します。
先日掲載しましたお庭が見事なW邸のカーテンの話です。
室内のプラン・インテリアは新築当初からアメリカ西海岸の家そのもので、とても完成度の高いお宅でしたが、10年を過ぎたころから何かもう少しグレードアップしてより楽しく快適なお家にと考えてあったそうです。
そこでカーテンのリニューアルを思いつかれ今回のリニューアルになりました。 既存のドレープカーテンは活かして上飾り(バランス)でデコレーションされた寝室とヴァニティールーム。(当時と同じ生地でのアレンジでさすがです。)
ファミリーダイニングとしてのヌックはお庭を一望できる特等席で使用頻度も高い場所なので思い切って生地ごとチェンジ!
上飾りのバランスもハーフラウンドのとてもやさしいデザインにギャザーとフリルをつけて一層華やかに。
一緒に椅子の張替えとカバーリングも作成され、女性にとってはとてもテンションのあがる空間に出来上がってます。
バランスの裾にフリンジなどのアクセサリーをつけて古い生地と新しい生地の違和感を感じさせないテクニックはお見事です。
月日が経つごとにごとに成熟する住まいは日々の生活を豊かに彩ってくれます。
先週、大変ご無沙汰していました東区のW邸にお邪魔しました。
W様からのありがたいお電話で、満開のお庭の花とリニューアルされたカーテンを拝見させていただきました。
12年目に入るこちらのお宅は『成熟した佇まい』という言葉がぴったりで、ついつい長居してしまいました。
住まいのお手入れメンテナンスはもちろんのこと、生活を楽しむためにカーテンに華やかなアレンジを加えたり、お庭に手を入れられたりといつもポジティブな考え方で生活されてあるので、お伺いするたびにお家全体の雰囲気が良くなり、お庭を眺めながらお茶をいただくのも味わい深く豊かな気持ちになれます。ありがたいことです。
W様やお母様の温かいお人柄にもふれ、感謝の気持ちとともに新しいパワーもいただき貴重な一日になりました。
(まずはお庭の風景から‥‥次回は素敵なカーテンを掲載します。)
現在ハウステンボスのB邸や佐賀市のK邸、熊本のS邸はインテリアの打合せになっていますので、カーテンや照明器具、内装材を選んだり発注したりしています
期が変わるこの時期は建材のカタログも一新し、品番も変わり廃盤、新商品もたくさんでます。 (残念ながら価格改定もあります。)
そこでここ数日はメーカーさんとやりとりしながら新旧カタログやサンプルの入れ替えをしています。おかげで事務所はいつのも以上にひっくりかえしたようにちらかってますが、もう少しで古いカタログ・サンプル類が一掃できますので、きれいなオフィスになると思います。
昨年は『断捨離』がブームでした。やはりよどんだ物・不必要な物は捨てないとスペースはいくらあっても足りません。(だいぶ捨てました!この勢いで身体の脂肪も捨てたい☆☆☆)
新しくリフレッシュする4月です、急ピッチでやります。
ハウステンボスの打ち合わせは佳境に入ってますが、ご夫婦のオランダ生活の話はとても興味深く、目からウロコ☆☆☆がたくさんです。
住宅というものはその国の気候風土や歴史をこんなにも反映するものかと、今更ながら感慨深くなります。
オランダは風車と色とりどりのチューリップのイメージからか、とても明るく温暖なイメージがあったのですが、実際は晴れた日が少なく曇天の日が多いそうです。 それでたまの晴れた日には外に散歩に出かけたり、日光浴やバーベキューをしたりと、太陽を楽しむそうです。
曇天が続くとおのずとお家の中にこもり人間ですから気分も落ちます。その気分をもち上げ楽しく過ごすためにお家の中はカラフルにするそうです。
北米と同じで材料費はさほど高くなく人件費が高いので、家のリフォームはもっぱらDIYが多いとのこと。(休暇が確立されているのも理由のひとつですね。)
写真を見せていただいたのですが、オランダの住宅は整然と並んだタウンハウスがほとんとで、オレンジの屋根がならびそれはきれいでした。厳しい建築協定のもとエリアごとの外観のデザインは見事に統一されてます。 そこで室内はそれぞれの好みを反映しオリジナルで改装されるそうです。それで内装やインテリアについて皆感心が高く話題にものぼり、DIY用品も豊富だそうです。(日本ではペンキの色が極端に少ないと嘆いてありました。)
気候が悪いと大半を建物の中で過ごしストレスが溜まる。 そうならないため家の中で明るく楽しく過ごせるよう工夫する。 ごく自然な摂理だと思います。
そういえばイギリスが顕著ですね。 ローラアシュレイ、サンダーソン、デザイナーズギルド、ウイリアムモリス、ハーレクイン‥‥カラフルなファブリック・クロスの代表は全てお天気に恵まれない国イギリスでした。
(写真はデザイナーズギルドです。)
風邪をまわりにうつしてしまい、ひんしゅくをかっている平田です。
一度は治ったのですが、また他の菌をもらい鼻水と咳で怪しいマスクマンになってました。老人なみの抵抗力で反省しております。中村と入れ替わりで元気になっておりますので‥‥。
着工予定の下関Y医院の内装を打ち合わせています。 具合の悪い患者さんを想定した待合室や処置室では、食べたものを戻したり、血液や薬品が落ちたりと、住宅とは違う環境ですので床材選びには慎重になっています。 先生やスタッフの方と大きめのサンプルを見ながら、機能性、メンテナンス性、デザイン性のあらゆる点からどれがいいか検討中です。 フィットネスのスペースもありますので、機能性のみでもおもしろくありません。お年寄りも若い人も立ち寄りたくなる何かをしかけなくては‥‥と思っております。
先日、天神の『クリスタルネイル』に靴脱ぎ用のマットの依頼があり届けてきました。 仕事帰りや買い物途中のネイルはくつろぐためにヒールやブーツを脱いだ状態が楽なようです。
そこである程度おしゃれで、滑らず、お洗濯も可能なマットを探してました。 サイズが小さめでしたので他店ではいいのがありませんでしたが、友人が店長をしているホテルニューオータニ内のタオルサロン『カラカラ』にありました☆
色・柄はHPで見るよりもかなり豊富でサイズもいくつかあり、ちょうどいい60cm×50cmがあったので即買いです。
私も使ってますが大変丈夫で、部分的に丸い滑り止めがついてるので安心で吸湿性も抜群です。
マット以外にもエプロン、ぬいぐるみ、ポーチ、幼児用ウェアーなど目移りするものばかりです。
ニューオータニ方面にお越しの際は一度のぞいてみてください。店長のY子ちゃんのトークも楽しいですよ。(なにせキミマロと掛け合いが出来ますから)
早いものでもうすぐ師走。いえ、クリスマスです☆☆☆ 輸入住宅が一番似合う季節になります。
昨年はツリーも出さずリースも飾らず正月になってしまいましたので、今年こそは!と思い、はや一ヶ月、、、、まもなくGoodsも着ますので、飾りつけを急ピッチでやります。
以前は10月末に汗をかきながら飾り付けをし、11月にはお客様の飾りつけの手伝いに脚立を担いで夜中走ってました。
もうロングの脚立に上る勇気はありませんが、飾り付けのアイデアと本場の飾りつけが載った洋書はありますので、よろしかたら西新にお立ち寄り下さい。
あたたかいコーヒーでも飲みながら、楽しいクリスマスに思いをはせましょう☆
サンタさ~ん、Come Back !!!