中村の食事管理で途中までうまくいっていたのですが、ここのところ遠方の現場での打ち合わせが続き、外食が増えたせいかすっかり元に戻ってしまった2名。
運転しながらサンドイッチやおにぎりをほおばる生活はやはり身体にこたえます。
そこで社長の小澤は今流行りの『なぐも式アンチエイジング』もどきを始めました。
朝と昼は無理に食べずおなかがグーグー鳴るようにして夕食でお野菜をたっぷりとる食事法です。手足のむくみがとれ、調子はいいとのことです。(見かけの効果はまだまだです。)
ただ、食べないストレスは相当あるようで夜には「さぁー暴飲暴食♪」と意気込んで、野菜中心のお鍋やてんこもりのタジン鍋でおなかを満たしております。野菜は煮たり蒸したりすると量がたくさん摂れますので満腹感も味わえるようです。
ひとつだけ言わせていただくとしたら食べる速度をもう少しゆっくりできないか?ということです。とにかく早いです。満腹中枢にサインが到達する前にほとんどのものを完食されるので胃の大きさは小さくならず、暴食です。 アルコールは飲まないのでたまにサントリーのオールフリーが登場します。
私は‥‥ 、根性なしなので何もやってません。(えらそな事は言えませんでした。)
本当に急な出張で(パスポート申請とツアー申込みを同時にし、ギリギリセーフです。) 窓口の友人にはあきれられ、大笑いされました。とにかく思い立ったら“せっかち”なチームです。
感想はいろんな意味で『スゴイ!★!』です。
現地ガイドが言うように、「上海は東京を追い抜いた大都市です!」の気概が伝わってきます。
貧富の差、近代ビル群と旧市街のギャップなど混沌さはあるものの‥‥竹の足場を使っての高層マンションの建築ラッシュ、スカイツリーを間もなく追い越すタワービルの建設、街全体をあげてのライトアップと、とどまる事のない勢いを感じます。
インフラよりもっと凄いのはむせるような人の熱気です。毎年50万人のペースで流入し(ひとつの町の規模です。)上海は巨大化しているそうです。世界の金融センターとも言うべく高層ビルや遊覧船には「〇〇銀行」の文字だらけです。脅威に近いものを感じずにいられません。
気候は九州と近いでしょうが、とにかく人が夜中遅くまでよく動き、よく食べ、よくしゃべります。日本の高度経済成長期もこうだったのでしょうか、圧倒されます。
文化的な議論はさておき、あの湧き出るエネルギーは今の日本人が無くしつつあるものです。
自分は動かず意見を言わないで評論ばかりをし、将来の安定だけを考え事なかれ主義でひきこもる日本人は世界からすぐに淘汰されるでしょう。
私自身は「これじゃいかん!もっとエネルギッシュに動き回らないと!」です。 後進国と呼ばれていた国がものすごいスピードで発展し日本を追い越して行ってます。文化面ではまだ勝っていると思いますが、おちおちしてられません。 我が身を正し世界(周囲)が注目する魅力的な日本(自分)にしたいものです。
Nです
ゴールデンウィークがやっと!終わりましたぁ・・・
GWの最終日、社長がお食事に連れて行ってくださいました!
行く途中、予約時間より早く着くので「コストコに行ってみようか!」ということに
会長:「コストコで何見るんですかぁ?」
社長:「お前の服」
会長:「イヤですよぉ~」
そんな会話をしながらいざ店内へ・・・・・あ~ぁ・・・2人とも本気で探してる・・・
会長は水着まで!しかしそこには「ガールズ水着!!」と札が・・・ガールズでは無理があるかと・・・
結局会長の服!購入!
そんな2人をよそに私はひとり食料品コーナーへ!パン!お肉!色々と見物し、こっそり試食、おいしかったものをかごへGo!
凄く短い時間で後ろ髪引かれる思いで帰りました。
そしていよいよ本題のお食事処へ
場所は「茅の舎」です。
お店に入ると一旦「こちらでお待ちください」と囲炉裏のところへ
似合う!!「フルムーンのご旅行ですか?」とお尋ねしました(笑)
店内の雰囲気もお料理も落ち着いた感じでゆっくりと時間が流れていきました。
器も私には特に土鍋が魅力的!でした
最近腹立たしさを通り越してあきれる光景を目の当たりにします。先日謄本をとりに田舎の法務局に行った時、お客さんは1,2人で、がらんとしてます。女性の職員が4,5人しゃべっています。受付だけが仕事のようで、ひとつの申請にみんなが寄ってたかります。ほかに役職が高い人も、暇そうにただ時間から時間まで机に座り、税金から出る給料をもらうのでしょう。自分が足を運び、自分が申請するのに手数料とやらが、一件につき700円ほどとられます。建築の申請や手続きに必要な分をとろうとすると、三千円はすぐとんでいきます。高い。
民間との温度差は広がるばかりです。「人のために」「喜んでもらうために」「犠牲的精神で」・・・・・こんな考えの人たちが役所にいて欲しいと思うことは、宝くじで3億当たるより現実的ではないようです。権利だけを主張し、得しよう、楽しようと見えるのは私だけでしょうか?
田舎の役場も同様で、フロアーはがらんとして、カウンターの向こうの職員は必要以上に多く、活気というものはほとんど感じられず机に座ってまったり時間を過ごしてます。我々の休日のようです。建物ははっきり言って贅沢です。美しいデザインは必要ですが、役所に高級素材は必要ありませんし、望んでもいません。
橋下さんはわたしたち目線で見たら、特別な事いっているのではなく、役所の変態的体質を健全な国民感覚に変えているだけだと思います。役所は素直に聞いて改善しないと、国民に見放されることになると思います。
佐世保での打合せのため高速を走っていると、前方に見慣れない光景が!
『ミサイルやん!!!』
近くで見ると迫力あります☆ 「はぁ~!」と口を開けたまま思わず携帯で撮ってしまいました。自衛隊の列にはきっとすごいであろう大きな武器の塊もありましたが、助手席からかぶりついて写真を撮っていたので、自衛隊員さんから不審がられ連行されても困るので途中でやめました。
北朝鮮のミサイル発射への備えでしょうが、目の当たりにすると何かぞっとします。
よく言われます、「動くと何かにぶつかりますよね。」 はい、自分でもそう思います。
またおもしろおかしく書かれている平田です。 一部に誇大表現がありますので、全てではありません。
先日は確かに『氷川きよし』のコンサートに行きました。ただし腰を振って☆ズンドコ♪☆はしていません。
日頃何も欲しない母が珍しく行ってみたいというものですから、生まれて初めてコンサートチケットを自分で手配しました。
当日母は美容院に行ったらしく髪がきれいにセットされており、静かな気合が伝わってきました。いざ現地に着き車から降りると、『あちゃーっ!ツッカケ履いてきてしもたっ!』としかめっつらの母。
見ると足元は俗にいう“おばちゃんサンダル”でした。(笑) 『どうする?まだ時間あるけん、靴屋いこうか?』と近くを見渡したところ、そこにはぞくぞくと会場に向かうオバチャン、お婆ちゃんの群れ‥群れ。
ここからの投稿は小澤が引き継ぎます。平田はまわりがご年配者ばかりで、若い自分とは違う空気で、冷静に笑って、興奮しているおばあちゃん達を見てたようにいってますが、それはどうかと・・・・?その証拠にコンサート中に電話をしてきて、盛り上がりを伝えたり、翌日から切れ味鋭い「ズンドコ合いの手踊り」をマスターして披露してくれたり、氷川きよしのかくれた知られざる魅力を熱く語ったり、すぐにでもファンクラブに入る勢いです。カラオケではいちばんに、ズンドコを振りつきで歌うにちがいありません。
私はもちろんですが、平田もずいぶん太り、先日事務所のクローゼットのなかで私がヒートテックに着替えてると、「あれ、ちょっときつい。またふとったかなー」というと、平田が大きな声で「社長、なにやってるんですか?それ私の。伸びるでしょう。すぐ脱いで。」とおこってます。それを見て中村は笑い転げ、松尾伴内の口調で「男女兼用でございます。お求めやすーいお値段で。」とちゃかし、「平田さん、きつくても社長に入るようになったらいかんでしょう。」といいつつ笑いが止まりません。
category: ショップ, リフォーム, 雑感
平均年齢47歳の事務所はメンテナンスのにおいがします。3人ともお洒落のためではなく白髪を染めます。なぜか毎度のことながら、誰かが髪を切ったり、染めたりすると指を刺して笑います。特にわたしの場合は声を出して笑われます。「みっともないので染めに行ってください。」と言っときながら・・・
私はもともと、ネイルやピアスを好みません。「親にいただいたからだのままが一番。」というと、みんなドン引きです。
中村は月一回ネイルをします。品のある、ケバくないものです。平田は数年に一度色気好きマネキュアで爪に色がつきます。「現場のペンキのカンカンに間違って手をつっこんだか?」とおもいます。先日、コーディネートしたネイルサロンでネイルデビューしてきました。私が見た感想は「わー、大きいつめ。」
いろんなことがあるのでしょうが、中村が朝、目がなくなるときがあります。奥のおくーのほうまで目の玉が後退します。洗面所でどんなメンテナンスをしてるのかわかりませんが、昼前にはもとどうりです。それでもやや人より奥です。
平田は朝、目が腫れるほうです。あ、違います。ブチばれます。肩にタオルをかけ、洗面所に向かい冷たい水でザバーと顔を洗い、ついでに髪もぬらします。肩のタオルで拭きながら「ふー」と一声あげます。お、や、じ、の朝です。
それぞれの机の周りは、つめきり、耳かき、ティッシュ,はさみ、栄養剤、便秘薬、脂肪を取る薬、目薬、風邪薬、サロンパス、サプリ、うがい薬・・・・・・・そして「あめチャン」
人間メンテナンス道具当社は完備してます。
クリスタルネイル天神店 ビフォーアフター
先日平田がハウステンボス改装中のB様と打ち合わせの後、お客様から夕食に誘われ、ステーキをご馳走になったそうです。米軍関係者が良く来るお店らしく、ボリュームもあり、大変おいしかったようです。食事をいただきながらのオランダの話や日本の印象など楽しい会話がいろいろ勉強になったと、やや興奮気味に話してました。。この仕事はオーナーとの人間関係、信頼関係が全てといってもいいでしょう。平田がオーナーの皆さんに支持されるのは、楽しんで仕事をしているところだと思います。「平田さんは本当にこの仕事がすきなんですねー。」と良くオーナーさんから聞きます。シンプルですが、彼女がお客様と話している言葉の多くは、明るい声での「ありがとうございます。」です。われわれや職人と話す時は「それはお客様は喜ばれますよ。」「それはお客様は納得されないでしょう。」技術論や方法論はさておき、オーナーに喜んでもらうためにどうするかが全てを優先します。できない理由等聞きたくもないという雰囲気があり、日の浅い職人さんなどは「生意気な女」と思われることもあるようですが、彼女の正論が全てをうわまわります。「ありがとうございます。」は単純ですが大切な言葉です。オーナーとはもちろん、職人たちとも、友人とも、だれとでも家の話、インテリアの話が大好きで、その時の彼女が一番輝いてます。自分の一番輝いている時間が仕事なわけですから、オーナーから支持されるのは当然かもしれません。
美容室?床屋?帰りの平田。髪も染めてまるで冠二郎のようです。
輸入住宅を手がける上で、インテリアの流行や最新の物・技術を知る情報源は洋書やインターネット、テレビ、海外の担当者との連絡などが主になっています。
以前のように頻繁に海外出張していませんので正直、情報に飢えています。 住宅の技術や流行、法規までもが米国におおよそ15~20年遅れて日本には入ってくると教えてくれた人もいました。 法規や流行はまさにそうだと思いますが、住文化についてはまだかなり遅れているようです。
ハウステンボスでB様と話していると欧米の、住宅や家具など物を大切に手入れし、自分達で付加価値を見つけ、守り造っていこうとする文化はとても見習うべきだと思います。 日本は戦後、安易な消費文化や流行だけを真似して、いいものを長く自分達で大切にすることをおざなりにしてきました。
今回の仕事ではそういう意味でお客様から学ぶところがたくさんあります。とても楽しみです。
B様がリペアされたたくさんの和家具や骨董をアレンジされたオブジェを見せていただきとても感激しました。
もう一度襟を正して‥‥住む人が大切に手入れをし生活が愛おしくなる住まいは‥‥?を考えていきたいと思います。
飯場の料理人平田です。 名誉挽回のためひとこと‥‥。
いつもそうですが、打合せが終わりお客様が帰られた途端、「さぁ!夕飯食うぞぉ♪ 腹減った!」
「まだ今から資料片付けてご飯のスイッチ入れますからちょっと待って下さい。」
「5分じゃできんとか?材料はあるって言いよったろうが。」
「そりゃ無理ですよぉ!ここは『牧のうどん』じゃありませんから。せめて15分は待って下さい。」
という訳で怒涛のスピードで片付け、材料の準備です。(頭の中は『キューピー3分クッキング』の早送りヘビロテです。) 社長は一般とは違い、材料を入れながらワイワイと煮えるのを待つ鍋ではありません。
15分後にはちゃんと煮えてて口に入らなくてはいけないんです。 材料を足しながらなんて悠長なことはありません。 次の予定もありますのでなにせ早いです。
そういう訳でいろどり、盛り付け、品数は省略です。ご飯は食べてる最中に炊き上がります。(もちろんお急ぎコースです。)いろどりのある肉や野菜などは最初に入れて薄い葉っぱものを最後にドカッですから色気はありません。
お互いの健康のため外食やコンビニ弁当はなるべくやめようと誓ってはいますが、‥‥‥「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイの気分です。
(すいません、よく言いすぎました。本当は心の中で「ちょっ、ちょっ、ちょーっっ!!」とキム兄になってます。)