2012年3月18日の記事

どうも‥‥

category: 雑感

またおもしろおかしく書かれている平田です。 一部に誇大表現がありますので、全てではありません。

先日は確かに『氷川きよし』のコンサートに行きました。ただし腰を振って☆ズンドコ♪☆はしていません。

日頃何も欲しない母が珍しく行ってみたいというものですから、生まれて初めてコンサートチケットを自分で手配しました。

当日母は美容院に行ったらしく髪がきれいにセットされており、静かな気合が伝わってきました。いざ現地に着き車から降りると、『あちゃーっ!ツッカケ履いてきてしもたっ!』としかめっつらの母。

見ると足元は俗にいう“おばちゃんサンダル”でした。(笑)   『どうする?まだ時間あるけん、靴屋いこうか?』と近くを見渡したところ、そこにはぞくぞくと会場に向かうオバチャン、お婆ちゃんの群れ‥群れ。

ここからの投稿は小澤が引き継ぎます。平田はまわりがご年配者ばかりで、若い自分とは違う空気で、冷静に笑って、興奮しているおばあちゃん達を見てたようにいってますが、それはどうかと・・・・?その証拠にコンサート中に電話をしてきて、盛り上がりを伝えたり、翌日から切れ味鋭い「ズンドコ合いの手踊り」をマスターして披露してくれたり、氷川きよしのかくれた知られざる魅力を熱く語ったり、すぐにでもファンクラブに入る勢いです。カラオケではいちばんに、ズンドコを振りつきで歌うにちがいありません。

私はもちろんですが、平田もずいぶん太り、先日事務所のクローゼットのなかで私がヒートテックに着替えてると、「あれ、ちょっときつい。またふとったかなー」というと、平田が大きな声で「社長、なにやってるんですか?それ私の。伸びるでしょう。すぐ脱いで。」とおこってます。それを見て中村は笑い転げ、松尾伴内の口調で「男女兼用でございます。お求めやすーいお値段で。」とちゃかし、「平田さん、きつくても社長に入るようになったらいかんでしょう。」といいつつ笑いが止まりません。