2014年11月10日の記事

役所の考え方。

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いやな「役所」との打ち合わせでした。一生私の天敵であり、戦い続ける相手です。全くかみ合わない議論に終始し、いつものように、担当者は「いわれることはよくわかります。でもそれでは許認可おろせないんです。わたしがいいといっても上がダメといえばダメなんです。」「男としてそんなくだらないところで働くんじゃない。」・・・・・・最後はいつもめちゃくちゃです。大なり小なり大企業も含め、「まあ、仕方ないか。」で給料もらっているのでしょう。魅力のない連中です。こんなやつらが夜、頭にネクタイ撒いて、上司の悪口言って偉そうに、クダまいてるんでしょう。役人は国民の役に立つ人でなければいけません。生命財産を守る人でなければいけません。公務員になる専門学校では、「人として」をまず教えなければ、試験に受かることだけ教えられて公務員になれば、許認可を受けることがなによりだという間違った公務員がいっぱい出来上がります。融通を利かす。中身を見て正しく判断する。上司にこびない。現場の意見を聞く。人のために動き回る、休日出勤や残業は当たり前。有給なんかもってのほか。以上。私の望む役人です。

無題