2016年5月29日の記事

子供の時間、大人の時間

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時代が変わりました。裕福になって、ボケた大人と、ませた子供が世の中に迷惑をかけてます。大人の会話や大事な時間に子供が割り込んだりしても叱っていません。親の一番の役目は世の中のルールを教え、生きていくための教育を受けさせ、躾のために叱ることです。今若い親を見てると、彼らこそそれが必要のようです。大人になれてない子供が子供を産んで育ててるように見えてしまいます。幼子に趣味やスポーツを押し付け、親が舞い上がり、舞台だ、遠征だと、親がそれを楽しみ、生きがいにしてるようです。過剰です。子供に遊んでもらってるのでしょう。子供は大人を自分と同等とみなし、ませてエラそうでわがままになってます。。私が仕事帰り毎日行く風呂屋でも、若い夫婦が10時も11時までも幼い子供を引き連れ、野放しに人の迷惑にも気づかず走らせ、騒がせ、遊んでます。困ったものです。大人は大人として社会の役に立ち、子供を育て、子供は子供らしく、親や大人の言うことを聞き、敬うべきです。人間は時代とともに、下等な生き物になってるのではとさえ感じてしまいます。いいこととは言いませんが、私の両親は周りに迷惑をかけないため、店を開けることで、私の運動会、授業参観、入学式、卒業式、は一度も参加せず、祖母の役目でした。私は怖い大人が時々やさしくしたり、ほめてくれることで、いろんなものを学び、何より両親を尊敬しています。息子夫婦には孫に対して「厳しくしつけなさい。そして時々抱きしめてやればいい。」と言ってます。

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