東京でK邸の輸入部材打ち合わせの翌日、孫の七五三を明治神宮で行いました。東京と福岡で行事ごとくらいしかなかなか会えません。月曜日ということもあり、それほど混んでもなく、爺さんの役目を果たしました。役目と言っても、何もできず、つくずく男は働くしかできない生き物だと感じました。三つの女の子ですが、外国人観光客が写真を撮ろうと寄ってきて、ちょっとしたアイドルきどりです。息子夫婦も親としての責任を果たし、大きくなった娘の笑顔に安心した表情でした。これから何もできなくても、少なからず、じいさんとしての役目を果たしながら息子夫婦と、孫を見守ります。亡くなった親父とお袋を思い出しました。