2025年1月14日の記事

行事

category: 未分類

9,10日と東京出張だったので、恒例の十日恵比寿に行けず、11日くじ引きも終わったころ、、お参りに行きました。ことしは初詣にも十日恵比寿に行きました。1日参りを続けていくつもりです。相変わらず寒い中大勢の人出でした。自分にとって意味ある行事は継続してそこに身を置くようにしています。しかし最近、出店より派手な服装や、髪の毛の色の若者が十日恵比寿の意味も分からず遊びに来ています。道の真ん中で立ち止まったり、道に座って大声で酒飲んでいる連中の多いこと。きてもいいが、本来商売を頑張ってる人たちが感謝と願いに来てるのだから邪魔はするな。神社も金儲けが見える対応となれば、われわれの足は遠のきます。恒例の成人の集いなる行事がニュースで流れ、北九州や沖縄などの仮想大会を映し出しています。親も一緒になってバカ騒ぎのようです。行政などの対応が情けないものばかりです。着飾り合戦の中、必死でその日働いてる二十歳の若者もいます。医療従事者など人の生活を支えている若者たちです。漁に出てる人、長距離トラックに乗ってる人、病気と闘ってる人、・・・・何十万も何百万も仮装に金かける親とそれで喜ぶ子供のどこが成人だ。昨夜地震です。神戸、熊本、東北、能登・・・。コロナ。多くの災害と闘った若者が不幸、不運ではなく、人として大事なものを身に けつけていることを忘れてはいけないと思います。 彼らに期待します。もし私がひとこと二十歳の若者に言うなら、「自分のご先祖、仏壇に毎朝手を合わせなさい。」大人はそこから始まります。