私もまだまだ修行が足りん

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今の世の中、悪さした内容やまちがった事実を叱り怒り、ゲンコツ食らわし、間違ってるよといっても言葉遣いとか、モラハラかどうとか、怒号とかそんな表面上のことが気になり、そんないわれると何にもできないとか、いい大人が泣き言です。自分たちのことより、お客様には絶対迷惑かけたり、不義理してはいけないことを教えようにも、お礼の挨拶や、正月の挨拶、仕事を頂き、終わった挨拶などまったくなく、無礼な電話をするだけの役員連中です。何かあったらすぐ飛んでいき、お詫びすることも知らない、お坊ちゃま君が社長の組織のだめさを見抜けなかった私も反省です。突然の電話で常識はずれなことを言って「自分に決裁権がある。」という言葉を吐くことがどれだけ恥ずかしいことか知らないのでしょう。力も経験もないただの二世社長のおごりでしかありません。お客様や、働いてる人に家作りの決裁権はあるのですが・・・・。そんなこともわからんとは。社員から「何考えてるかわからん。」とか「社長のまずい点はお詫びして謝ります。」というすごく信頼でき、頼りになる担当者がいたので信頼してお付き合いしていたのですが。見抜けなかった自分を恥じて仲間といいチームを作り、お客様に喜んでいただけるようにがんばります。わたしには、叱ったり怒ったりアドバイスしてくださる辛口の人がいてくださいます。財産です。大事に付き合っていただいています。表図らより中身を鍛えないといい家はできません。

 私の家です。27年目です。最近いい味が出てきました。そろそろキッチンリニューアルしたいのですが、なかなか手をつけられません。

 

無言のやさしさ、無言の教育

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最近親が子供にどっぷりかかわることが多いようです。何から何まで世話を焼くことが子供のためにも親のためにもなりません。子供は自立せず、甘えるばかりです。親はほかにやることがなくこどもにかかわることしかできないようです。私は働くばかりで、子供が大学で家を出るときも、どこの大学に行くのか、どこに住むのかもまったく知りませんでした。自分ですべての手続きも引越しも何から何まで子供任せです。いつ大学を卒業し、どうして就職したかも知りません。小さいときから授業参観も、運動会も入学式も、卒業式も、一度も行ってません。私の親もそうでした。自分で考え自分で物事を責任を持って決めさせる事が大事です。しつけとして挨拶や、お礼や、侘びは教えたつもりですがそれだけです。必死で働いていい仕事をする姿を見せることが親の勤めと思ってました。こんな親ですが二人の子供はきちんと独り立ちして立派になってくれたと思ってます。気持ちはあってもあえて無言でいることも大事かもしれません。

 

西日本工業倶楽部

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知識や、暮れに興味を持った戸畑の西日本工業倶楽部に新年の夕食をかねて、コーディネーターと娘と3人で出かけました。辰野金吾デザインの80年以上たった洋館はとても素敵です。ご好意でマネージャーから屋敷のご案内から、資料、図面にいたるまで見せていただき、新年早々勉強させていただきました。マネージャーの知識や、接客、言葉にも感銘を受け数々のこだわりのディテールも教えていただきました。ひとびとが大事に守るべき価値がある建物です。

 

正月を感じない正月

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日本の正月はなくなりました。町には国旗どころか、門松、しめ縄、は見当たらず、家でも、店でも鏡餅はなく、着物や、晴れ着もありません。初詣の人出も少なくなる一方です。年賀状の数も減り、車の混雑も思いのほかありませんでした。正月はいまや大型連休のひとつです。年末は大掃除、餅つき、おせちの準備が当たり前で、紅白歌合戦がどの家からも聞こえてました。私の正月は何が何でも実家に帰り、両親、祖父母はじめ家族親戚で顔を合わせ、1年のスタートをすることでした。諫早から夜行列車で5時間半、博多に行き、荒れた玄界灘を船で対馬に渡ります。みな土産を手にし、船酔いと戦いながら5時間の船旅です。通路に座るしかないほどの混雑と、わずかな帰省予算でした。「津軽海峡冬景色」の玄界灘版です。船が厳原の港に着くと、みな笑顔になり、迎えの人と挨拶を交わしてる光景が私の正月でした。家族ができ、子供ができても正月の帰省は飛行機にはなりましたが当たり前でした。どこにもあった正月の光景は今見ることがなくなりました。年賀状をいただいた皆様ありがとうございました。いろんなことが思い出され、温かい気持ちになりました。この文化は私は守ります。明日は一日かけて体の検査です。今年一年健康管理しながら、成長するつもりです。よろしくお願いいたします。

 

魅力の人たち

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昭和の時代は魅力的な人が多い。ハチャメチャで、やんちゃで、それでいて一本筋が通っていて、ガキのまま大人になった連中です。勝新、たけし、伊集院静、談志、長嶋、裕次郎、・・・彼らは人と絡み、人から学び、人とけんかし、やりたいことをやり、人を育て、人を大事にした人生です。今の連中ときたら、パソコンや、携帯や、外からの情報で学びんでいるからか、見てていやな気分になります。人が寄ってこないしへんてこな格好を個性や自由と呼び、個人主義です。自分で物事を消化する能力がないようです。今の連中と明らかに違うことは『損だ得だ」で物事が動かないのが昭和の男です。今では許されない悪いこともやったでしょうが余りある魅力をわれわれに与えてくれました。一人として国民を動かせる言葉を吐けない政治家ばかりの中、かれらの生言葉や行動は力をくれます。

私の大事なご入居者の多くもそんな魅力的な人がたくさんいらっしゃいます。人を信じ信頼し、人と絡み、大事にしてくださいます。回りには同じ匂いのする仲間がたくさんいらっしゃいます。こんなお客様と仕事できることが何より自慢です。私も影響を受け続けています。よいお年をお迎えください。

 

裏金は政治家も、田崎も?

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相変わらず、常識のない、世間ずれした馬鹿政治家が金に群がり情けない限りです。もう顔が醜く、汚い。理屈はどうであれ、もう政治家はいらないとみんな思ってます。いることで、金、戦争、ごまかし、外交・・・・凛とした態度でいることが一番強いはずです。今だに二階派だ、安倍派だと派閥があることがおかしい。すぐ解散です。自民党の腰ぎんちゃくの田崎という政治評論家もいまだテレビに出てることもおかしい。こいつも抹殺です。裏金や飯食わしてもらい自民党の応援団いまだやってるのですから。政治評論家が今言うべきことは、政治を見捨てなさいというべきです。『やはり野党より自民党です。』といってるこのおっさんから抹殺です。お前もわれわれから見ると理不尽な金もらってたに違いない。

黒川いこい旅館

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数ある九州の温泉で黒川いこい旅館が好きです。ノスタルジックで我々の年齢には落ち着きます。風呂も露天も最高です。値段もちょうどいい価格です。熟年男性客が多い中、風呂での話は国会議員の裏金です。」あいつらの逃げ口上や、へらへらしとる態度を見ると、腹が立ってストレスでどうかなる。」こいつらの地元の支持者はまだ応援するらしい。頭がどうかしとる。」熱く怒ってます。硫黄のにおいととろみの湯と、年月でできた味わい深い建物は大事にしないと。おいしい馬刺しを買って帰りました。今度日奈久に行きたいと思っています。温泉旅館は老舗に限ります。

メールと電話と顔合わせ

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ほとんどの連絡がメールになり、会って顔を合わせるどころか電話で話すことも少なくなりました。インターネットで映像をつないでも『会議」でしかありません。大事なことは会って話すことです。顔色、表情、様子、口調、言葉の張り、目の力・・・・すべてがわかります。先日対馬に墓参りと、親戚周りに行きました。いい時間が過ごせ、気持ちも通じ合い有意義でした。最近は行かなくても業者が墓掃除や、墓参りをする商売があるようですがそんなことをするくらいなら、墓の方向に向かって気持ちをこめて手を合わせるほうがいい。いつも会ったり電話で話すことの中で、連絡だけをメールでというならまだわかるが、ひとへの感謝や、つながり、いとしさや、お礼など持ち合わせない馬鹿な人が増えていくことが残念です。礼儀やしつけはなくなると心配です。年賀状をやめるという人や会社も増えてます。「環境」のためというおろかな理由をつけてますが、ばかな連中というだけです。大事なものを失うだけです。正月やお盆、家族一同が顔を合わせるなどとっくに崩壊しています。命日などとんでもないようです。どんどんくだらない国になっていきます。先祖を大事に。しつけは厳しく。このふたつは守るべきものです。

 もうすぐ90のおばです。

馬鹿なニュース。議員最低最悪

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裏金で国会議員に国民は怒ってます。まともな対応ができる議員は誰一人いません。なさけない。恥ずかしい。福岡中間市の市議会ももう終わりです。暇な小学校の学級委員会よりレベルが低い連中です。地方タレントが市長になり、華丸の『挨拶とスカートは短いほうがいい。』というフレーズを遊びの席の挨拶で言ったので、辞職勧告決議を行ったといいます。ほかにやることあるでしょう。そんなこともわからんか。みんな市民が議員に「馬鹿たれが。」と怒ってますよ。議員全員辞職勧告だ。この国はどうしようもない馬鹿が議員になるようです。そろそろ本気でみんな怒りましょうよ。人として、まともな思考が欠落してます。国は滅びます。

 

 

日がえり対馬と忘年会

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ずっと気になってた墓掃除と墓参り。親戚の仏様参り。やっといけました。先祖に会えた気がします。久しぶりにおばやいとこの顔を見て、気持ちもすっきりしました。行くたびに、過疎は深刻ですが子供のころからの思い出は詰まってますし、誰もいない実家や、船が少なくなった町も大切なものです。第一町人さえあえないくらいですから高齢化は半端ではないようです。月日の流れは残酷ですが確かにここにルーツがあります。

夕方帰り、ごく親しい仲間で3年ぶりの忘年会です。これからの仕事の協力をお願いして短時間で終えました。みんなかけがえのない人ばかりです。いい一日でした。18日目の最終検査です。今年中に、体を直します。