Author Archives: d-staff

命日、母の日、父の日

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5月、6月は親の命日が続きます。私は仕事にかまけて忘れても娘はいつも花を買って仏壇に置き、お供えもたくさんです。娘も働きづめなのにいつも感心します。仏の前でおすしを取り思い出話です。母の日、父の日もあり、きっと散財してるのでしょう。靴や財布や私の、みすぼらしいものをプレゼントしてくれます。私などえらそうにしてても仕事ではコーディネーターに頼り、プライベートは娘に頼っていることや任せてることが多く、助かってます。娘がいてよかったと感じてます。息子は息子で東京で頑張りながらいろいろ助けてくれます。みんなかかわりあって先祖を大事に生きていきます。毎朝仏に手を合わせて出かけるのですが、年取るにつれて、両親や祖父母、叔父おばに会いたくなります。

本音で話せる人は魅力的

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談志、石原慎太郎、橋本徹、北野たけし、伊集院静、・・・彼らからは本音の言葉が聴けた。違うと思う価値観もあるが本音が聞けるうれしさがあり、人として期待できたし、魅力的に思いました。バカ、出直して来い、勉強して物を言え、手もみしないと生きていけんのか。子供に贅沢させるな。人の子でも、叱り、ゲンコツも必要。馬鹿コーディネーターが多い。人のふんどしでやる仕事はみっともない。地位でしか価値を見れないやつはくだらない。役人や政治家は世間知らずの連中の集まり。・・・・・。彼らの力、能力、思考、価値観には痛快さを感じます。不思議と彼らはお互い認め合い、尊敬しあってるようです。今の時代、中身より、言葉や態度を見るようです。中身はどうでもいい世の中になり、パワハラだの何だのとくだらない言葉が独り歩きしています。ワッセナーの協定委員会の連中や、社員のように知識がないことはだんまり、こちらからの提出書類も理解できない能力の低さは仕事を放棄して返事をしないといって逃れます。いずれ落とし前つけなければと考えてます。協定委員会の仕事をやる能力が無い今の人たちをこのまますきにさせてはいけない。逃がしてはいけない。勘弁ならん。

怒りが続く理由は、「なぜワッセナーを良い町にしよう。」という気持ちで話し合えないのか、悔しくてなりません。同じ目的であれば逃げたりしないでしょう。面と向かって意見をぶっつけあうはずです。無言や無回答は政治家や官僚の常套手段でしょう。このままで言いはずは無く、町の人が納得できて、プライドがもてる街に作り直したい。と思ってました。我々の作品やご入居者がたくさんいらっしゃるのですから。悔しくて涙が出ます。

巨峰ワイナリー

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耳納連山の中腹にある巨峰ワイナリーに行く機会がありました。ブドウ畑の中を上っていくとワイナリーや売店や、レストランがあります。木立の中、木漏れ日が当たる小道を歩きます。息子にいいことがあり、口に合うかどうかはわかりませんがお祝いに好物のワインを送りました。口達者な4年生の孫が「わたしのは?」というに決まってるのでブドウジュースも添えました。下戸の私です。味はわかりませんが、気持ちです。息子も娘も私の子供にしては上出来です。働き者でまじめに仕事に向き合ってます。恵まれました。

コーディネーター大忙し

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ワッセナー増改築コーディネート、水巻の新築コーディネート、わかぎ台の改装コーディネート、北九州の改装、東区着工間近のキャビネットの作図と見積もり依頼、コーディネーターは大忙しです。それと経理、事務、掃除、そしてみんなから「食堂」と呼ばれる食事も振舞ってくれます。彼女ほどよく動き、オーナーの信頼も厚く、実力もある人はいないと思います。わたしはデザイン、図面しかできず、パソコン仕事からアメリカとのやり取り、見積もりやプレゼンの作成などおんぶに抱っこです。仕事でアメリカや東京に行くときもショールームに行ったり、建物を見たりして仕事で楽しむ人です。温泉と食べ歩きが好きで、世界街歩きや孤独のグルメ、のファンです。とはいえ彼女もまもなく還暦です。アルバイトを探しているのですがなかなかうまくいきません。少しでも仕事を取ってくれる人がいれば助かるのですが。『いろいろいわずに、せめて自分の周りを片付けたり、出したものを直したり、少しパソコンの簡単な作業を覚えていただければありがたいのですが。」といわれています。おっしゃるとおりですが私もおじいちゃんですから勘弁してほしいといいながら、あれやれ、これやれというと顔は笑顔ですが小さな声で『ぼてくり回すぞ。」とか「ばーーか。」とか聞こえます。八女の血が騒ぐのでしょう。「聞こえとるぞ。」というと『冗談ですよ、冗談。」と笑顔でいって済ませます。対馬と八女の田舎者が40年近くこれでやってこれたのですから、継続は力です。作品意欲はまだ二人とも続いてます。

 

平等

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わけわからない時代です。パワハラだ、セクハラだ、何とかハラだとなどと叫び、暴力反対、いじめはだめ、女性をもっと登用しろ、どの組織も意味もわからずコンプライアンス。働かせるな。残業させるな、給与は上げろ、育休を男女とも与えろ、母子家庭、生活保護を手厚くなど声たからかです。男は男、女は女の特徴や特性があり「らしさ」それを平等と呼びます。それぞれにいいところつらいところがあり、補い合うことで尊重しあえます。男女はもちろん、上司や部下、先生と生徒もそれぞれの立ちいちが違えど平等です。表面ばかり形ばかりでなく、中身の平等が見受けられません。政治、経済、文化、教育などについて評論家や学者が机の上で勉強したり、本を読んだりしたことをいろいろ偉そうに話しますが、私から見ればそれしかできない人たちです。まあ占いのようなものです。ほぼあたらないし、人も必要としていません。自分で何かやってみろ、作ってみろ、と思います。昭和がよかった。男が男で女が女でいられました。寅さん最高、

 

ハウステンボスワッセナー、変

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新規で東京のお客様2件から依頼を頂、現地で打合せをおこないました。とても素敵なオーナーで話していても楽しい時間でした。こういう人たちが協定委員会を運営していただければと感じました。感性、センス、勉強、教養が無い人は責任ある仕事についてはいけません。迷惑です。自分が携わった多くの家はいまだに驚くほどきれいに維持され、喜んでいただき、町並みにも、どこより貢献していると思っています。多くの購入者や,入居者が『いろいろ問題があると聞いています。矛盾や、不公平が原因らしいですね。」とおっしゃっています。こういう声に耳を傾けず、開き直った態度に怒りがこみ上げます。いったい何がしたいのか何の審査をするのか本人たちもわかっていません。恥ずかしげも無く『素人なんで何もわからない。」とはどの口が言う。

 

自分の立ち居地

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自分では体の衰えは感じても、そのほかは何も変わらないつもりでいました。昨日遠い親戚のおばさんが亡くなり、通夜に行ってきたのですが、久しぶりに会う親戚の人たちの中で3番目の年長でした。いとこの子供たちは立派な青年や娘になり、やや浦島太郎状態でした。足の悪いこともあり皆に気遣われ、年の差が大きいためか丁寧な敬語で話しかける人ばかりです。昔の親父やお袋の立ち居地です。しっかりせねばと感じました。仕事においてもよく考えると自分より年上の人からの依頼が少なくなり、甘えられない年です。多くのご入居者や作品ができて、初回面談のときから大きな期待を感じます。年を重ねるということは責任が重くなるということでもあるようです。そしてそういう年のの取り方が幸せなのだろうと感じます。家に帰り仏壇の前で今日の通夜と親戚の様子を報告しました。確かに時の流れが見えました。

 

上手に振舞うやつばかり

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当たり前のこと、正しいことを口にしたり、間違ってることに注意したり、しかったりすることがとげめられてる世の中です。『上手に生きる。』という言葉は汚い言葉です。あっちに都合よく、こっちに都合よくで生きてるやつは軽蔑します。「うそついてごまかして、だまして、自分のしたいことをやる。』こんな人と出会うといやな気分になり、つい、反論します。同調してまで仕事しようとも思わず、叩きのめしたくなります。裏金政治家や自分のためにしか仕事しない役人や、政治家とつるんで利益を得ようとする大企業や、小さい世界で持ち上げられる小金もちの勘違い社長など、『上手に生きて金儲け」が良しと思っています。悲しい連中です。こんなやつらに育てられる子供はろくなもんに育ちません。世襲や、2代目がだめなのはまっすぐに生きてない親のせいです。自分の仕事に誇りを持って正論を大事に魅力的に生きてる人の多くは、金ではなく人柄で人が集まり話も楽しくセンスもあります。こんな人の家を作らせていただきたい。協定委員会のじい様たちは,老害でしかなく、心ある人は去り、入ってもこず、ド素人ばかりで、デザイン屋、技術屋がいない協定委員会はこの町をだめにします。いずれわがまま連中の住処になるでしょう。もったいない限りです。

 

 

ド素人の建築家ごっこ

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理不尽なワッセナー協定委員会のジッ様連中の、のんびりした遊びに付き合ってられません。委員長を名乗るド素人の人も新築するにあたり、当時の委員に反対され着工まで2年かかった恨みつらみがあるようです。だから自分が委員長に立候補して自分で許可を出して、今やっと貧相な家を着工しているようです。素人相手に大声を出しましたが辛抱の限界です。どれだけの日数と費用を無駄にしてると思ってるのか。ただ権力がほしいのでしょうか。『私はやりたくてやってない。金ももらわずボランティアでイヤイヤながらやってる。』という軽蔑に値する言葉でもきれました。『お前なんか今すぐやめちまえ。』事務局の人間もすぐやめろと思ったそうですが口に出さず、協定委員会はおかしいと私には言います。町を良くして住民のために動くことが大前提のはずですが、ジイ様が時々集まって茶飲み話程度の活動です。許せん連中です。もうあきれることばかりの連中で怒りが収まりません。家のデザインをお前らが審査する立場か。文書でのきちんした質問に回答も討論もなく、建築関係者は一同『協定委員会には困ったもんだ。早く無くさせなければといってます。』迷惑な、ど素人は排除しかありません。逃げてばかりでなく、いつでもかかって来いと思ってます。ワッセナーでこいつらがいる限りまともな仕事はできません。私たちの許可が無いと確認申請は受け付けてくれませんよ。』と自慢げに言ってましたが、佐世保市役所審査課に国の法律について一民間の委員会、ましてド素人のじい様の言うことが必要なわけ無いだろうというと、『おっしゃるとおりです。いつでも確認申請は受け付けます。」といわれました。そのことをハウステンボス側にも電話してもらいました。じい様たちの反応はやや驚いて『前の委員長がそういってた。」という悲しい逃げ口上です。その程度のジイ様たちが人の家のことに首突っ込むな。薬飲んで寝とけ。こいつら絶対許さん。

 

九年庵

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朝、保育園のデザインを依頼されてたご入居者のところに昨日完成させた図面を持っていきました。打合せを終えてから、予定変更で時間ができたので、九年庵に行きました。明日まで開放されるとのことでコーディネーターと神崎に走りました。足が悪い私には厳しい道ですが、杖を借りて一部を見ました。庭と建物をうまく作りこみ、日本の美があります。しかし悔しいくらい足に力が入りません。転ばないようにゆっくり動きます。三瀬のほうに出て、漬物屋で夜の漬物とらっきょを買い帰りました。オーナーはもちろん多くの人に感動してもらえるものを作り、大事に維持するというものづくりの原点を見たようです。まだまだ近くに見るべきものがあります。