昨夜は大阪のエクステリア兄弟と夕食で稚加栄に行きました。相変わらずおいしくて多くのお客さんです。彼らを待ってたご入居者が6件ほどいらっしゃって、この暑いなかすいませんといいながら、芝生、ブロック解体新設,エクステリア照明、植木剪定・・・・段取りよくやってくれます。汗まみれでがんばってくれます。それに比べて私は涼しい部屋で図面を書いてます。申し訳ない気分です。ただ遅くまで仕事をしてます。船乗りだったおやじは夏の荷役でこんなに体に汗があるかと思うほどびっしょりでした。多くのご入居者は涼しい朝早くに芝生や植木に水まきが日課のようです。パソコンで多くの仕事をする時代だからでしょうか。昼は町に人の姿が少なくなりました。銀行も窓口は昼休みでしまり、予約でないと相談もできません。話は変わりますが最近思うことは女性もスカート姿が少なく、パンツが多いと思います。これも男性、女性の境がなくなりつつある現象かもしれません。子供も網をもってセイミヤ虫を追っかけていません。プール遊びもなくなりつつあります。夏休みは子どもの歓声があったのに、さっぱり聞こえません。 娘は愛犬の命日ということで、お供え物をしてました
小学校一年生は夏休み前の通知表がないそうです。入学してわずかで評価して、自信を無くしてもいけないとのことです。最近は「下」に合わせて物事を決めてます。努力して頑張った子供はどうなるんでしょうか。運動会も一等賞はないそうです。最近の話も、貧しい人お金がない人にやさしく、手厚く、時給を上げろ。と叫んでいますが、努力してそうなって困っている人より、わがままで、必死に働かず、国から金をせしめることをかんがえてる人しか見受けられません。わたしのところに面接に来る人も、働きたいのではなく、面接に来ないと補助金がもらえないとか、専門学校に通えば一定のお金と補助金がもらえるといいます。豊かではないけれど頑張ってプライドをもって働いて、税金を納め、子供を育ててる人たちでこの国は持ってるのです。子供を産めばお金を渡し、学校無償化、給食ただ、奨学金は返さなくていい。…馬鹿も休み休み言え。わたしの息子、娘は今も奨学金は返し続けています。自分で何もできない大人ばかりで、そんな親に育てられる子供は同じような大人になる。この国をだれに託すべきか考えてほしい。裁判官のように、政治家に、○✖をつける選挙で、数を減らし、役に立たない人はやめてもらいましょう。一生懸命働き、頑張ってる人にもっと頑張れる仕組みを作ってやることが、何より国を守る方法です。プロスポーツを見てください。2軍や3軍に手厚く補助金やりますか。レギュラーにはより多くのお金を払いチームに貢献してもらい、それを見て下の人は発奮するんです。それが自然な形です。
近頃人生は短いと思います。寿命のことではなく、一つの仕事を納得するまでやろうとすればするほど時間が足りないと感じます。定年などというゴールはありません。仕事をすればするほど新しいアイディアや新しい夢が現れます。それを実現していく過程で考えもしなかった新しいジャンルの仕事に出会ったり、刺激を受けたりして・・・・その繰り返しで今までやってきました。その中で素敵な人と会うと、この人を喜ばせたいという気持ちが現れ、再度勉強しながら提案をするのです。明確に相手が見えてその人のために仕事をすると、やりたいことが次々現れ、えーもう残り動けるのは少ない。ということに気が付き焦ります。もう少し年を重ねるとどんな思考でどんな家を提案するのか自分でも楽しみです。刺激を受けるため、旅にも出たいし、素敵なオーナーとの関係をもっと深めたいし、ウロチョロすることを続けます。どこに行ってもどの建物に入っても公園を散策しても勉強できる仕事です。この仕事は時間があればあるほど美しくかいてきなものがつくれるのに。
またまた意味のない選挙が行われます。日本は政治がどうなろうと自分たちの生活はそれほど変わりません。だから選挙に行く人は少ないのです。テレビでは各党の主張が行われてます。自民党は、我が党が過去最高の賃上げを実現したといいますが、企業がやったんです。もしあなたたちがやったとするなら、過去最高の物価高を作り上げたのもあなたたちです。給料を上げるかどうかは政治の仕事ではなく、企業が働いた人には手厚く、そうでない人は下がることもあるのが自然です。消費税は触らないとも言います。そのわけは時間がかかるということと、お金がかかるという理由のようですが、これだけあげといて、何もかも10パーセントまでしたのもあなたたちですよ。上げるのも時間がかかり、金もかかったはずです。こんな単純な理屈もわからず偉そうに経済を語るな、触るなと思います。金ばらまく何の知恵もないことしか考えられない政治家はいりません。企業や現場で働いてる人たちの邪魔せず、やる気が出る政策を創れない人たちはやめてもらいたい。議員は三分の一の人数で良いでしょう。議員一人ひとりの○✖を我々がつけることを選挙としたほうがいいのではないでしょうか。
暑い日が続きます。中旬から庭の工事に入るので、心配です。今日も30号を打った大谷の活躍が唯一さわやかさをくれます。年を取り、動く量も減ったので、NHKのテレビに合わせてコーディネーターと事務所でラジオ体操をします。,体の切れもしなやかさもなく、トドとパンダの盆踊りのようなものです。今日は目の治療で明日は大腸検査です。病院は高齢のご夫婦が病院の機械操作や仕組みについていけず、喧嘩しながら受付や支払いをしています。若い人が付きそうでもなく、見ていると本当に高齢社会です。大きな時代の変わり目なのか、世の中が2極化しています。こんな暑い日に 高齢者も病院に来なければいけないのかと心配になります。ドクターや看護師は優しく丁寧ですが、事務関係は優しさのかけらもなく、冷たく業務をこなすだけです。もうすぐ高校野球が始まります。扇風機を回しソーメンを食べながらテレビを見てた夏が懐かしい。縁側で家族そろってスイカ、ブドウ、ももを食べてた時が一番幸せでした。窓を開け放ち、蚊帳と、蚊取り線香、キンチョールが必需品です。夏とはそんなものでした。
我々の年齢の人はなおさらのことテレビが面白くないといいます。ユーチューブやネットフリックス、プライムビデオなどにとってかわられ、今ではテレビを置かない家も増え続けています。我々のご入居者は、いい空間、座り心地のいい椅子、音楽があれば、テレビはうるさいだけですという人もいます。小さいころはテレビが大好きで、作られた喜怒哀楽に一喜一憂してました。昭和を懐かしむ番組や、歌、昭和のスターを流してますが,今作り手も、何を作っていいのかわからないようです。志向が多様化して、昔のようにテレビの前に家族全員座ることはないのですから。昔では信じられない、「孤独のグルメ」「こんなところに一軒家」「ユーは何しに日本に。」「バス旅」「街歩き」・・・自然や動物もの、そして大谷を筆頭にスポーツ関連番組など、もうタレントはいらないようです。一般人、真実、が今キーワードのようです。朝ドラ、大河ドラマも勢いがありません。NHKを除けば地上波はいらない時代かもしれません。
L &Sのアメリカンダイナーが大人気です。日曜日の夜、NHK,bsで始まった照子と瑠衣というドラマのロケ地として使われ、夏木マリ、風吹ジュンが主演です。またHKT の新曲のジャケットとして撮影が行われました。この建物に何か人を引き付ける力があるのでしょう。わずかながらかかわらせて、いただいたものとしては、とてもうれしくて仲間やお客様にメールすると、皆驚かれます。社長ご夫妻に感謝です。照子と瑠衣は70代女性に絶大な支持がある女優二人が主演ですから我々のご入居者の奥様は楽しみだと言われます。我々が小さいころ、70代は完全におばあちゃんだったのに・・・・。またHKT とダイナーがよく似合っていて、いいジャケットです。全国からファンが来るのではないでしょうか。社長が一生懸命考えて、楽しく、面白く構想を練ったことが今に結び付いています。ビジネスで作ったものにはない力があるようです。隣接のアメリカンヴィレッジとともに思い出深い場所です。これからもうれしい話が来ると思います。
ご入居者とのおつきあいが多くなり、いろんな声をかけていただきます。宗像のエクステリアやり替えの契約をしていただき、材料を発注します。帰りは新鮮な野菜をいただきました。洋画家の中村研一さんの作品を見たい方はご連絡いただければお願いできます。先日お伺いしたシロアリ被害のご相談については、ご主人が事務所まで来ていただき、われわれの考えをご説明してシロアリ屋と工務店と話して対処することになりました。。鳥栖のご入居者は、家の清掃業者を紹介するのと、キャビネットのコーナー金具の不具合を治すため、コーディネーターが行ってます。水巻のクリニックは診察室改装後、昨日待合室の椅子を新しいものにしました。さすがコーディネーターの思いと先生ご夫婦の思いが詰まった素敵なものでした。別府のエクステリアのやり替えも依頼され、来月行います。年を追うごとにご入居者とのお付き合いが密になります。水巻のセカンドハウスの基本設計も終わり、今パースを作成中です。楽しみです。
最近, 人の転職の手伝いでぼろもうけ、、人の結婚、恋愛の手伝いでぼろもうけ、離婚や、会社を辞めることの手伝いでぼろもうけ、証券会社の投資、銀行のニーサ、会社の合併や売却はいかがですかという話・・・・・・。とにかく汗水流さず、もうけるはなしや、まじめに夢に向かって頑張ることを馬鹿にするようないかがわしい連中が多いようです。突然の電話でいろんな儲け話をしてくる人がいます。「それならあんたがやりゃいいじゃないか。」と言って電話を切ります。もうからくりやねずみ講のような話ばかりです。まじめに夢を追いかけ、楽しく働こう。夢なら苦労も平気でしょう。わたしの80代ご夫婦のご入居者は、『わずかな蓄えで何とか生活できれば十分です。死んだらわずかですが, 寄付して子供のために使ってほしい。」とおっしゃいます。質素に暮らしてあります。尊敬します。「自分たちで頑張って蓄えたお金はわずかでも無駄使いできません。からくりや運で儲けたお金はまたからくりにお金をつぎ込みます。」なるほど。『ちゃんといい仕事をまじめにやってる人はみればわかるものです。」我々のご入居者からいろんなことを学ばせていただいてます。