2015年6月24日の記事

読書

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一人で東京日帰り出張でした。現場での測量や調査、役所、工務店や資材屋さんとの打ち合わせで、ぎりぎり最終便に間に合いました。仲間や業者さんたちから「30代の猛烈サラリーマンのような働き方ですよ。60になるんだからそれではダウンしますよ。」注意されますが、性分ですから。おかげで、飛行機の中、バス、電車で久しぶりにむさぼるように本が読めました。ここのところ、読書の時間がなく、頭が枯れそうでした。今はやりの、下重暁子の「家族という病」、そして、ホリエモンの回顧録のようなもの2冊です。「家族という病」についてはなぜ、人気なのかがわかりません。わたしには何も響かず、読んで、かなりのページ首をひねるものでした。「あなたの家族の定義が違うよ」と言いたくなります。しかし、病は治療で治ります。少し悲しくなりましたがうまくまとめてあります。ホリエモンの本は予想通りで、興味本位でそれなりに面白く読めました。遅く事務所につくと先日撮影したハウステンボスワッセナーI邸の動画が届いてました。

遅く風呂屋で晩飯です。遅いので消化のいいうどんを頼んだのですが、どうしてもカレーが食べたくて、「小さいサイズのカレーありませんか。」ときくと「ありますよ。」と、言って出してくれたのがこれです。・・・・・・・・・・・もう少し考えろ。少なくとも旗いらんやろ。

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