だれ? 5-56

category: メンテナンス・お手入れ, 福岡の輸入住宅

夜遅くまでデスクワークをしていたある日、のどが渇いたので1階のキッチンまで下りキンキンに冷えた麦茶を飲みほしていたところ‥‥

『ギーッ‥‥、バタンッ!』と、ドアが閉まる音!。

えっ?誰もいないし、窓は閉めていたはずなのに‥‥

普通なら泥棒?痴漢?怪奇現象???と妄想が駆けめぐり不安におののくのでしょうが、この年になると何であれ気持ちが動じず、それどころかまだお目にかかったことがないので、一度くらいは遭遇してみたいと思ってしまいます。(きっと相手のほうがドキドキしているはずです。)

結論から言えば少しだけ窓が開いていた部屋があり、そこのドアが風のせいで閉まっただけでした。(なぁ~んだです。)

ここで職業病ですね「そういえばあの『ギーッ‥‥』が恐怖映画みたいにあおるのであって、あの音が出ること自体がおかしい!」と変な理屈で、「よしっ!こんな時は『クレ 5-56』だ!」となりました。

細いノズルをつけひと吹きで『ギーッ‥‥』は解消。  ついでに丁番やノブ汚れも落としてピカピカです。

なかなか非日常のヒロインにはなれません。

 

 

〇〇も歩けば棒に当たる

category: インテリア, 家具, 福岡の輸入住宅

トゥクトゥク平田です。

現地では住宅地、ホテル、家具店、等々行く所が多かったため疲れないようついラフな格好をしすぎました。反省しています。

ネットや本では感じれない事を数多く体験し学びたいがため、実際に見て歩いて話して触ってみる主義です。

20年前初めてアメリカに行った時がそうでしたが、身に染み込みかたが違います! 今風に言えば“インスパイアー☆”されます。(年をとるほどこれが大事ですね。)

ただ現地では英語も通じない所が多く、得意のボディーランゲージ(要は身振り手振りです。)でのコミュニケーションでなんとかしのぎました。

事前の情報も必要ですが、偶然見つけたお店や道に迷って出くわした場所や人にラッキーな出会いや発見が多々あります。

今回は主にフランスに輸出しているという個性豊かな家具屋さんを見つけました。  女性に人気の『SHABBY CHIC』なテイストのものからクラシックとモダンを面白く組み合わせた家具・雑貨を扱うお店でとても気に入りました。 ただ雑貨などもサイズが大きく重かったのでお持ち帰りはできませんでした。残念‥‥。

 

 

 

『ギャラリーはくすい』さんより

category: インテリア, 福岡の輸入住宅

鳥栖市アウトレットに近い弥生が丘の『ギャラリーはくすい』さんより、創業15周年記念セールのお知らせをいただきました。

仲の良い親子二世帯で営んであるおしゃれなお店です。デコレーションのきいたイタリア家具が今は多いようです。インテリア小物からガーデニング用品まで幅広く取り扱ってあります。

私達も時々お邪魔して目の保養をさせていただいてます。

お店のHPで店内の様子や入荷した品物の写真など掲載されていますので、気になる方はチェックを☆☆☆

 

 

トゥクトゥク

category: 未分類

Nです

ご存知の通り上海へ行ってまいりました。

上海の様子につきましては社長、会長のお言葉通りでございます・・・

ので、私は別の様子を少しだけお伝えしようと思います。

上海はとても活気ある街!に見え、私たち3人も負けずに活気あふれる旅にしなければ!と個人的には意気込んでおりました。

上海の街に降り立った瞬間「社長!バック、時計、安いよ!見るだけ」このフレーズを右から左から・・・確かに私たち浮いてます。社長の格好はジーンズにジャケットですが顔が「社長だ!」って顔してますから(笑)会長もジーンズにジャケットで女性でこの迫力かっこ良さは上海にはいません。そんな二人について歩けば売り子さんばかりが近づいてくるのも仕方ありません。いくつか見て回った後一旦ホテルに戻り30分程休憩をして再び行動しようということになり一旦ホテルへ。その後再び出発しようとすると会長が衣装チェンジ!

「着替えましたぁ!いやぁ楽な服を持って来てて正解正解(笑顔)」と・・・

上海に溶け込んでます・・・現地スタッフかトゥクトゥクのおじさんか・・・・

私が入社して一番に会長に言われた言葉

「あのね、いつでもその場に慣れきらないかんよ!壁や自分はこうだからとかいう変なプライドは持ったらダメ!」・・・・

確かに馴染んであります・・・が・・・・

 

ちょっとはプライドを・・・・・持て(心の叫び)

トイレ!Toilet!厠所!

category: インテリア, 福岡の輸入住宅

恥ずかしながら上海ではトイレに苦労しました。

ホテルのトイレはどこもワンダフル!でした。 コーラー社やTOTO製が目立ちおしゃれに造られてました。 でも一歩町中に入りこみ特に旧市街になると‥‥‥ちょっと我慢しようかな(-_-;)‥‥となります。

その点日本のトイレは清潔な上、お尻も洗ってくれる至れり尽くせりでホッとします。(実感★)

そこでトイレ特集☆☆☆   どのトイレがお好きですか?

 

沸騰都市 上海

category: 福岡の輸入住宅, 雑感

本当に急な出張で(パスポート申請とツアー申込みを同時にし、ギリギリセーフです。) 窓口の友人にはあきれられ、大笑いされました。とにかく思い立ったら“せっかち”なチームです。

感想はいろんな意味で『スゴイ!★!』です。

現地ガイドが言うように、「上海は東京を追い抜いた大都市です!」の気概が伝わってきます。

貧富の差、近代ビル群と旧市街のギャップなど混沌さはあるものの‥‥竹の足場を使っての高層マンションの建築ラッシュ、スカイツリーを間もなく追い越すタワービルの建設、街全体をあげてのライトアップと、とどまる事のない勢いを感じます。

インフラよりもっと凄いのはむせるような人の熱気です。毎年50万人のペースで流入し(ひとつの町の規模です。)上海は巨大化しているそうです。世界の金融センターとも言うべく高層ビルや遊覧船には「〇〇銀行」の文字だらけです。脅威に近いものを感じずにいられません。

気候は九州と近いでしょうが、とにかく人が夜中遅くまでよく動き、よく食べ、よくしゃべります。日本の高度経済成長期もこうだったのでしょうか、圧倒されます。

文化的な議論はさておき、あの湧き出るエネルギーは今の日本人が無くしつつあるものです。

自分は動かず意見を言わないで評論ばかりをし、将来の安定だけを考え事なかれ主義でひきこもる日本人は世界からすぐに淘汰されるでしょう。

私自身は「これじゃいかん!もっとエネルギッシュに動き回らないと!」です。  後進国と呼ばれていた国がものすごいスピードで発展し日本を追い越して行ってます。文化面ではまだ勝っていると思いますが、おちおちしてられません。  我が身を正し世界(周囲)が注目する魅力的な日本(自分)にしたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

☆便利グッズ☆

category: メンテナンス・お手入れ, 福岡の輸入住宅

季節がよくなると窓を開け風を感じ外を眺めることも増えます。

そんな時目についてしまうのが窓ガラスやカーテンの汚れ、お庭の雑草など‥‥たくさん。

また明るくなった部屋を見渡すと以外に床やタイルが汚れていることにも気がつきます。

先日とても便利なお掃除グッズを博多区のK様から教えていただきました。

ホームセンターで売っているそうですが私はドラッグストアーで発見し、即買いました。

窓掃除はもちろん浴室の床や壁シャワーブースのガラスパネルの水切りにも大活躍です。これをしておくと洗剤をつかってのお掃除頻度が少なくてすみます。ワンルームタイプのバスルームには最適です。(丸いバケツで手を汚さず洗え絞れます。)

柄が長いので腰をあまり曲げずに楽にできますし、調整もききます。マンションなどでは窓の結露とり、フローリングの拭き取りに活躍しているようです。

価格は700円前後、最後に入浴する人にやってもらいましょう♪  写真のようなバスルームでは大活躍!!!

 

隠れ家的佇まいの自然なお庭

category: ガーデニング, 福岡の輸入住宅

先日おじゃましました中央区のH邸は様々な花が満開でした。

都心から近い場所ですが、こんもりとした森や竹林が隣接しているためとても静かで『ここが中央区?』と思うほど隠れ家的な素敵な佇まいです。

時々ふくろうも近くの木に遊びに来るそうです。

4月は桜、今の時期はバラやジギタリス、もうじきするとピラミッドアジサイが見ごろだそうで、土壌が肥沃なせいか成長も早く大輪の花がたわわに咲き乱れます。(玄関横のジギタリスは人間の背の高さはありました。)

造りこんだガーデニングではなく周りの環境と同化したお庭は、肩の力をぬいて人が集いたくなる不思議な魅力があります。

 

 

大パノラマ!

category: インテリア, 福岡の輸入住宅

先日撮影させていただいたU邸の写真が届きました。

最近はいろんな技術が発達しているんですね‥‥。大パノラマ写真がありましたのでまずはそちらから。

ワンちゃんが見事にポーズをとってくれました!(えらい!)

福岡市を一望できる絶景の場所ならではの一枚もあります。まもなく新着情報に掲載します。

 

カーテンのリニューアル

category: インテリア, 福岡の輸入住宅

先日掲載しましたお庭が見事なW邸のカーテンの話です。

室内のプラン・インテリアは新築当初からアメリカ西海岸の家そのもので、とても完成度の高いお宅でしたが、10年を過ぎたころから何かもう少しグレードアップしてより楽しく快適なお家にと考えてあったそうです。

そこでカーテンのリニューアルを思いつかれ今回のリニューアルになりました。  既存のドレープカーテンは活かして上飾り(バランス)でデコレーションされた寝室とヴァニティールーム。(当時と同じ生地でのアレンジでさすがです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファミリーダイニングとしてのヌックはお庭を一望できる特等席で使用頻度も高い場所なので思い切って生地ごとチェンジ!

上飾りのバランスもハーフラウンドのとてもやさしいデザインにギャザーとフリルをつけて一層華やかに。

一緒に椅子の張替えとカバーリングも作成され、女性にとってはとてもテンションのあがる空間に出来上がってます。

バランスの裾にフリンジなどのアクセサリーをつけて古い生地と新しい生地の違和感を感じさせないテクニックはお見事です。

月日が経つごとにごとに成熟する住まいは日々の生活を豊かに彩ってくれます。