Category Archives: メンテナンス

秋のハウステンボス

category: ハウステンボス ワッセナー, メンテナンス

H邸のメンテと桟橋改修の見積もりをするため、久しぶりに電車でハウステンボスに行きました。電車は60代後半と思われるご夫婦が多く、定年後の旅行でハウステンボスに行っているようです。ぽかぽか陽気で秋のハウステンボスは遅い紅葉です。今年は赤の色が黒ずみ、どこも紅葉が美しくないようです。それでもワッセナーの中は相変わらず素敵で、シャッターを切りました。この街並みの四季は、どの季節もすばらしい表情を見せてくれます。ここに作品があることを幸せに思います。夏に改装させていただいたT邸も外から見て懐かしくうれしく感じながら散歩して駅に向かいました。帰りは博多駅までN女史二迎えに来てもらい、そのまま下関のY医院の打ち合わせに行きました。

現場めぐり

category: メンテナンス, 新築三潴郡レンタルハウス, 新築山口県S邸

朝早く、ご入居者T邸に行きました。トップライト付近でトラブルが発生しているようで、原因究明のためです。室内からはわからず、後日職人と屋根に上りチェックすることにしました。板金の不具合だと思われますが・・・・。その後大木町の現場に走りました。3棟は土台、大引き、根太と敷かれました。大工と基礎屋、設備屋が入り乱れての現場です。道路の清掃、工程、雨対策等打ち合わせて、小月に向かいました。外壁の上塗りが終わりかけで、内外のモール等デコレーションパーツを取り付けてました。来週から設備機器の取り付けも始まり、塗装もスタート予定です。現場やその付近の清掃は一番大事な作業です。その基本を忘れがちですが、嫌がられても繰り返し指示していくつもりです。言い古されたことですが、できない理由を沢山話すより、どうしたらできるかをみんなで話し合う現場であるために、いつも問題提起し続けるつもりです。

プチDIY

category: メンテナンス

落ち葉の季節にはなりました。

ここ西新の展示場もたくさんの木がありますので、落ち葉の処理には毎年頭をいためます。以前雨どいに落ち葉がつまり雨水が流れなくなり、ロングの脚立をたて大変なおもいで樋の清掃をしたことがあります。

その時から軒まで枝が伸びそうになると業者さんにまとめて短くカットしてもらってましたが、今年は猛暑でしたので頼みづらくのびのびにしてました。  先日の台風で枝が2階の窓をたたき危なくなりましたので、早速高枝切りバサミを購入し剪定をしてみました。

なかなか調子いいです♪  庭から、2階の窓からと夕方疲れない程度にチョキチョキしてます。常緑樹で囲われてますので量は半端ではありません。一般には常緑樹は葉っぱが落ちないと勘違いされてますが、一年中入れ替わりながら葉は茂っていますのでかなりの量の葉は落ちます。ほったらかしにすると野良猫のお布団になりますので要注意です。

落ち葉でご近所に迷惑をかける前にチョキチョキするつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ばれた!

category: メンテナンス, 別荘大分県K邸

湯布院別荘のオーナーK先生ご夫婦から電話があり、別荘の窓のスプリングが外れたとの連絡がありました。戸締りも必要だし、ご夫婦ともひさしぶりにお会いしたかったので、平田とすぐ車を走らせました。もちろん車は東京から送ってもらった練馬ナンバーのストリームです。残念ながら帰られた後でお会いできなかったのですが、平田と一時間ほど掛けて修理してK先生ご夫婦に電話を入れました。「雨ばかりなので早く出たのよ。いればよかったですねー。ありがとうございました。」一件落着して時計を見ると五時半。平田が六時にしまる湯布院の繁華な通りの醤油屋に行きたいというので車で乗りつけ、私は向かいの味噌屋をひやかしていると車を見た店のオヤジが「お客さん、東京から車で来られたんですか?。大変だったでしょう。」と話しかけてきたので、いたずら気分で「そうよ。東京からわざわざ来たんやから、この豊後牛の肉味噌安くしてよ。」と言うと「あら、言葉は九州ですね。」・・・・・・・。ばれました。それでも野菜につける小さい瓶の味噌をサービスしてくれました。仕事の合間の楽しいひと時でした。玉の湯の素敵な夜の佇まいを見て帰りました。

在来木造のシロアリ

category: メンテナンス

築年数の古い在来木造の床下はスペースが狭く人が入ってシロアリ駆除できません。床の上から穴を開け、外壁、内壁にも穴を開け薬剤を注入しました。そのアナは木栓やシールで目立たないようにふさぎ終了です。タイルの部分は目地に穴を開けました。床下換気口からも薬剤注入です。建築、構造の知識とシロアリの知識を融合してその家にとってベストの方法で駆除、予防して保証のできる仕事をすべきと考えます。