南区M邸に早朝行きました。段取りと、片付けなど、強い口調で監督に指示です。オーナーこだわりの部分、変更希望の部分はできるだけのことはするように言ってますが、そこに職人の甘えがあってはいけません。ハウステンボスワッセナーは、キッチンのカウンタータイル、バスルームのタイル、造作家具を残しほぼできました。外はストーブ煙突、テラスベンチが今ヵらです。どの現場も出来上がる過程でこだわりの部分が増えていきます。いよいよ三月も終わりです。四月半ば間での最終工程が大事です。
2015年3月の記事
強い指示
現場での決断と、現場での相談。
D邸はコンクリート造の部分に、胴縁や、ころばし根太,つり天井など、断熱、結露・・・・・いろいろ考えて進めてます。現場で寄ってたかって決断します。オーナー、われわれ、職人みんなで決めます。そうでない現場は皆で、かわいがり、みんなでメンテしなくなります。自分の我を通すということは、お金や責任まで引き受けなければいけません。その覚悟がなくて、いいとこどりは、人が去ります。目先の得はしてもトータルすると、悲しい結果になってるようです。来月は三軒の引き渡しです。今月の予定が、年度末の材料の遅れ、職人の不足、前向きな変更等で伸びてます。気持ちよくご理解いただき、感謝してます。オーナー含めみんなで作るからこそご理解いただいてると思います。いつもお客様に助けられます。
コンクリートとの取り合い
それぞれの進捗
南区M邸はタイル工事です。浴室、キッチンと、オーナー現場指示で進んでます。職人に感謝です。毎日オーナーが現場チェックして下さってます。ハウステンボスI邸は今月引き渡します。残工事や手直しはありますが、引っ越しの来月中旬には終わります。年度末で、タイルや、備品が欠品や遅れ気味です。そんな中、支払いも、追加工事もご配慮いただき、本当にすばらしいオーナーで、職人ともども感謝してます。とても素晴らしいリニューアルになりそうです。明るく広く、まさにアメリカンハウスです。嬉野M邸は住みながらのリフォームに、オーナーがややお疲れ気味です。バルコニーをつぶし部屋にしたり、吹き抜けをつぶし、サブキッチンにしたりで、ホコリや、音もストレスだと思いますが、、前向きに、ソファーの打ち合わせなどしていただきました。皆さんに助けられながら進めてます。
ご入居者メンテ
久留米K邸のメンテに行きました。手洗い器のカラン緩みによる水漏れとバスルームの一部タイルの剥離です。タイルは後日手直しとして、大事ではなく、ホッとしました。奥様からお茶をいただき、お土産までいただき、いつもお世話になりっぱなしです。引っ越しが終わった鳥栖のM邸は、鏡、リモコン取り付け、など、オーナーに立ち会ってもらい設置位置を決めます。今日夕方完了予定です。小倉のI邸エントランスは無事終わりましたが、ポストを設置しなければなりません。そして看板制作中です。
ご入居者からの、外壁塗装や、コーキングやり替え、インテリアにかかわる、メンテやリフォームのご相談をいただけることはとても元気が出ます。力不足ながら何とかしてスピードある動きを心がけます。