北九州N邸のガレージ前にテントの庇をつけました。雨の日、車を降りると、雨に濡れるそうで困ってありました。これで濡れずに済むはずです。スチールで作りたい形に下地を作り、好みのデザインや色のテントを張り付けていくので、安価で簡単に作れます。テント生地も豊富なので、パーゴラの雨よけ、日よけ、もう少し庇が欲しい時、目隠し塀などいろんな用途で利用できます。
ハウステンボスのサービスヤードにもテントの屋根を張る予定です。
Posted by M on 2011年6月24日
北九州N邸でテント工事の打ち合わせをしていると先日工事をしてもらったシロアリ業者が建物の周りに埋めたベイト工法の初回チェックにやってきました。筒の中にしっかりいました。罠にかかったということです。
南区K邸は今日、構造材、レンガ等搬入しました。月曜日から工事に入ります。
下関S邸はローンの正式内定も確認申請もおりたようです。着工に向けてスムーズな流れです。
ハウステンボスは現場で平田と私と職人とで喧々諤々しながら進んでます。いつものことながらリニューアルは設計図ではなく現場でのディスカッションとひらめきと決断が大事です。職人は大変でしょうがそれが我々のやり方です。
Posted by M on 2011年6月10日
N邸ゲストルームが残工事も含め完成しました。和室から白い洋室に変身です。なぜか心地いい「狭さ」です。カウンターデスク、大きなベット、冷蔵庫付ミニキッチン、クローゼット、小さいテーブルと椅子・・・・・こんな自分の部屋があったらいいと思います。緑豊かな中庭もみえるし、出ることもできます。
いままで使われず、お荷物部屋だったスペースが見違えるような素敵な空間になりました。リニューアルのあるべき姿です。工事費が高かったか安かったか・・・・・・やってよかったと思っていただいてると確信しています。近いうち私も泊まらせていただきたいものです。
Posted by M on 2011年5月24日
北九州N邸の和室を洋室に変更してゲストルームにする工事をしています。最小限、埃やごみをすくなくするため家具など工場で製作してして持ち込んで取り付けてます。F大工、O内装、S塗装みんな段取り良く工夫してがんばってくれます。オーナーの決断も早く、信頼いただけるので職人の「ノリ」もよくなります。小さいご希望をかなえようとか、工夫のアイデアがみんなからでるのはオーナーから喜んでもらえるからです。塗装後に、ガラスにフィルムを貼ったり、おしゃれなつまみをつけたりして完成予定です。
近じかトイレを改装してゲスト用のシャワー室を作る提案をしています。
Posted by admin on 2011年4月22日
N邸のセントラル二期工事中です。一期と違い住まいながらの工事ですから、コンクリートの穴あけ、はつりは、音、粉塵がすごくて無理があります。ドアの高さをカットしたり、下がり天井を造作したりして、自然なデザインアイデアのなかで配管しています。どのオーナーさんも一度セントラルエアコンのある暮らしを体感すると、その快適さに感嘆の声をあげられます。エアコン機能、喚気機能を体に風や音を感じることなく一年、二十四時間活躍するこのシステムは、冬だけの床暖房などより効果的だと考えます。電気も動力ですから安く済みます。いままでセントラルエアコンを絶賛する声は聞いても、不満を漏らす方はいらっしゃいません。
Posted by admin on 2010年12月21日
引渡しに伴い、バスタオルラック、寝室のカウンター下に置く小型冷蔵庫、フェイスタオル用小型タオルバー、キッチンの照明、目隠しカーテンなど一気に買い揃える為、久しぶりに、ショップ回りをしました。以前はこういう小物雑貨の店にちょこちょこ足を運ぶことでデザインの流行を知り、アイデアの参考にしてました。今回感じたことは、メーカー主流の製品で家を作る時代は終わりそうな気がしました。照明、カーテン、小物雑貨、家具までデザインの主張を持ったインテリアショップのほうが楽しく、レベル高い買い物ができます。クロスさえ製品はショップで買いそうな勢いです。デザインを勉強して、話ができて、広い知識をもたないと、ただの御用聞きになってしまいます。ネットでの買い物は感心しませんが、これから、インテリアショップとのコラボを考えたいと思います。
Posted by admin on 2010年11月8日
コンクリートの改装が進んでいます。セントラルエアコンのダクト工事は、ルートを考えコンクリートの斫りを極力少ないようにしたついもりですが、それでも工事は困難を極めました。みんなで知恵を出し合いリスクを回避しながら今後も工事を進めていくつもりです。いままでにない作品ができそうで、楽しみです。いつものことながら、リニューアル工事は現場でのひらめきと経験がものをいいます。自分を信じてデイテイールや色を決断しています。