2026年1月の記事

腹が立つほど残念

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昨年、アパート会社から基本デザインの依頼を受けました。ほとんど受けない仕事ですが、ご入居者から土地を購入したといういきさつもあり、基本デザインのみでパースまで書いて仕事は終了しました。先日ご入居者宅を訪れた際、現場を見て愕然としました。「なんじゃコリや。」です。とことん安くするためだけのディティール変更。破風や屋根はど素人としか思えません。悔しくて腹が立ちました。やはり現場まで目を光らせないと、まともなものはできないということがよくわかりました。 三〇日は 福津のご入居者の所でエコキュートを取り替えました。こんな工事も我々は立ち合います。宗像の敷地の隣の人と会い、境界の仕上げの商談に行きました。すべて自分たちで動くことで、いろんなアイディアも沸くし、人とも会えます。出会いから入居後まで自分たちでお世話します。

 

宗像上棟式と戸畑エクステリア

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 宗像上棟しました。 寒いながら天気も良く、オーナーご家族と現場で酒、塩、コメを撒き、四隅餅で簡単ながらお祝いしました。きれいなフレーミングです。大阪からフェリーと軽トラで駆けつけてくれたエクステリアの社長に感謝です。家でお茶をいただきご主人がそばを打って食べさせてくれるとおっしゃったのですが次のアポイントで次の機会にということになりました。そのあと戸畑のご入居者の所をエクステリアの社長と、訪問して、アプローチガーデンのやり替えについて話し合いました。リヴィングに通してもらい、おいしい紅茶をいただきました。おしゃれでいい時間でした。改めれ我々のオーナーは素敵な人ばかりです。

実は私は入院中で、外出許可をもらい仕事が終わると病院に帰るのです。ご主人の蕎麦食べたかったなー。

困った連中です。

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 見積依頼をしていた工務店から10日遅れで見積もりが来ました。メールで送りつけたものです。初めての会社ですが,わからないところはすべて「別途」と記してます。現地も見てないし図面を理解してないようで、ガードマン90万とか、仮設や諸経費はとんでもない金額です。こんな会社が生きてることに驚きます。いつもお願いしてるところは、報告を受け2,3日遅れましたが夜中にメールが送られ翌朝きちんとわびと、内容確認、今後のスケジュールなど話せました。それでもきちんと期日を守ってこそ仕事であり、できたとき、ただ送り付けるなど、レクレーションだと叱りました。記述を守り、間違いない内容で、依頼者に報告をして初めてお金がいただけます。緩い世の中になりました。そこで生きてると甘えた連中は緩い家しか作れないはずです。働き方改革とやらで、土日は休まなければいけないというのです。この仕事はオーナーのことを考えると当然打合せは土日が多く、地鎮祭、上棟式も当然土日希望です。まともな腕もなく仕事しない連中に限り、理屈をつけて甘えます。宗像楠家は上棟しました。日曜日に上棟式を行います。明日ルーフィング、窓搬入が30日・・・・。フレーミングの最中、大工の一人が私に駆け寄り挨拶をします。8年ほど前、おやじさんと親子で仕事をしてくれた青年です。大阪のメンテにも一緒に行きました。うれしいものです。

 

フレーミング

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宗像の楠家のフレーミングが始まり、午前中で一階が終わりました。通行の車や人がゆっくり見ながら行くので、狭い道は軽く渋滞が起こったりしました。数人の人が道側に玄関がないので、不思議そうに「これは何ですか。」と聞かれました。我々が創る家はいつも「レストランですか。」「教会ですか」などと聞かれます。明日屋根を組みます。 輸入住宅というか海外のデザインを参考にいつも家を創るのですが、その作り方は派手ではなく、古い昭和のやり方でデザインはすべて手書きで鉛筆や色鉛筆を使います。プレゼンテーションも切ったり、貼ったりしてオーナーに見ていただいてます。パソコンなどまともに使えないこともありますが、手で書かないと納得できません。パースも手書きです。建築とデザインは別の仕事になりつつあります。国が要求する申請や検査は建築の分野で、美しさや素敵さはデザインの分野でオーナーはそこを大事にされます。役人や審査機関は重箱の隅をつつく法規しかわからずセンスのかけらもない連中ばかりです。海外のような街の美しさは、日本では不可能なのでしょうか。役人を排除して、デザイン指導をするようにならないと難しいようです。明後日フレーミンギ完了時には、すでに美しいプロポーションのはずです。

時代が変わりました。

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色々感じることがあります。業者や職人、工務店も含め以前のように「仕事をいただきありがとうございます。」とか「期待に添うように頑張ります。」「至急段取りします。」などということはなくなり、自分たちのペースでしか仕事は受けず、できない理由を自慢げに話します。オーナーが見えない人たちですから好き放題な態度になりつつあります。ここ何回かいくつかの工務店と話しましたが、言葉は偉そうですがレベルは低い。個人の実施設計屋や構造屋もおなじです。仕事とはという「しつけ」を受けてないし、學校ではゆとり教育、社会はハラスメントを勘違いして甘えまくり人から何かしてもらうことがいいと思ってるように見えます。いずれ消えていくでしょうが、人手がない昨今です。困ったものです。それに加え、重箱の隅をつつき、多くの資料を出させて、確認申請はいつ受理するのかわからないということで工事の段取りができないということもあります。もう日本からは住宅建築において活気という時代はなくなりました。今月は宗像のフレーミング、戸畑のリニューアルです。

 

打合せが続きます

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 コーディネーターの打ち合わせが続きます。宗像楠の家、若夫婦の家、リニューアルの戸畑の家・・・彼女のすごいところは、お客様に喜んでいただき、なお、自分の考えを伝えるための下準備をしっかり行うことです。わたしはこれまでの経験の引き出しから話すことが多くなりました。彼女の知識、情報は豊富です。オーナーに受ける理由は、吉本の笑いと、先生の知識と分析、職人の現場主義があるからです。車や事務所ではほとんどご入居者や現場の話です。まじめな話が2割で8割は笑ってます。オーナーのお一人が言われました。「すごい実績のコーディネーターなのに、私たちに甘えたり、褒めたり、感謝してくれたり、笑わせてくれたり打ち合わせが楽しいんです。時々真剣に叱ってないように叱られるんです。 家が出来上がって言われてた意味がわかります。」何よりのお褒めの言葉です。どんな小さな依頼でも真剣にとり組みます。

 

始まってます。

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5日から宗像楠家の型枠が組まれ、7日コンクリート打ちです。フレーミング、工務店の造作や輸入部材、セントラルエアコン、屋根、塗装など工程確認を今日行いました。戸畑の家のリニューアルは16,17でシロアリ工事を先行し、外壁屋根塗装や内装クロス、キャビネット、タイルなどは融資確定後着工です。そのほか、鳥栖の家の美装、鳥栖の歯科医の修理、など今月予定しています。若夫婦の家は確認申請をもうすぐ提出し、融資を確定させることに全力を尽くし、工務店を選定します。デザイン事務所ではありますが現場が動くと活気がでます。しかし最近は現場の動きがずいぶん違い、親分がいなくなりました。それぞれ の業種が自分たちのペースを一番に考え、みんなと一つのものを作り上げる話し合いがなくなり、親分の言うことも聞かず・・・すべてにおいて間違った甘えの自己主張ばかりです。今年は私のデザインした現場は、遠慮なく昔に戻すつもりです。