Category Archives: 新築福岡市O邸

メンテナンス行脚

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ハウステンボスH邸のデッキが腐食しており、F大工とメンテに行きました。表面より中はかなり痛んでおり、エコアコールウッドを使い補修することにしました。今まではハウステンボスの監理下にあったようですが、日ごろの手入れ不足です。いつものことながら木のぬくもりと腐食との戦いです。階段は危険でデッキの一部は穴が開いてます。メンテの基本は「安全」を守ることです。
下関Y邸、中央区O邸の小屋裏、福津のM邸の塗装・・・・・・。しっかりしたメンテは提案次第で改装の工事を依頼いただけます。メンテナンス行脚でタイムリーな処置をすることが大切な営業のひとつだと考えてます。
瞬時にいろいろな提案ができる感性を磨くことの大切さを改めて痛感しています。日本は技術者は沢山いて、優秀だと思いますがことデザインにかけてはかなり遅れています。デザインは感性だけでなく知識と経験と勉強をつづけないと時代に取り残されてしまいます。だからこそ面白いといえるのですが・・・・。


引渡し直前の現場

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新規の家具、カーテン等も搬入され、引渡し前の現場です。一月に掲載予定でしたがパソコン復活に手間取り今になってしまいました。H女史のコーデイネートが見て取れます。みんな良くがんばってくれたおかげで落ち着いたいい家に仕上がりました.

巧みの技

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O邸の造作が出来上がりつつあり、F大工のこだわりが見えます。巾木、ケーシング、階段廻り、腰パネル、マントル、家具、化粧梁すべて工夫してこしらえてます。わたしのイメージをわかってくれる貴重な大工です。いままで口が勝って、腕が付いてこないセンスの悪い大工にはたくさん会いましたが、彼は無口でもくもくと仕事をするタイプです。オーナーも彼の仕事ぶりには感心されています。職人を育ててくださるのもいいオーナーだと感じられる現場です。この家は信頼しながらそれぞれがこだわって造った家です。いい家になるはずです。

    

 

 

それぞれの現場

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中央区U邸は基礎補強の柱状改良がおわり、基礎工事中です。中央区O邸は二階の部屋からクロス工事に入りました。着々と進んでいます。北九州Y邸も含めて三現場順調です。年末と竣工で気ぜわしくなりますが、効率よく進めていく予定です。工程を厳守することと、いい仕事をすることは住宅屋の責務です。もう一度全員集合して、気持ちを一つにして竣工に向かいたいと思います。

   

ブリテイシュの匂い

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中央区のO邸玄関廻りの石がほぼ貼り終わりました。重厚でイギリスの雰囲気が漂い始めました。石のアーチとアイアンのコンビネーションはいつもながら高級感が漂います。左官以外の大工や塗装職人、設備職人なども「いいですねー。」と仕事の手をとめて見てます。エクステリアの工事も始まり、土がはいりました。職人同士のコミュニケーションを密にしないと、効率よく仕事がはかどりません。ここからが現場監督の腕の見せ所です。これからガレージシャッターが取り付くと全貌を現すことになります。ご期待下さい。

  

 

現場打合せ

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中央区の現場は順調に工事が進み、もう少しで大工工事が終わります。進捗に合せて材料が入り、塗装屋さん、左官屋さんが仕上に入っていきます。 昨日は現地で外壁の色、室内の塗装の色を確認していただきました。 

今回のお家のテーマはスパニッッシュテイストの渋い大人の住まいです。 新築ですが、味のある風格を醸しだしたいので素材選びと塗装はいつもより細かくなっています。 広さもありますので、いつも使う材料では間延びしてインパクトがなくなります。そこでホテルや商業施設で使うような大きさや存在感のある素材をふんだんに使います。  今後は一週間ごとに大きく変化していきますので楽しみです。

      

 

 

内・外同時進行

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中央区のO邸は規模が大きいため一般のお家より進捗が遅く感じられるかもしれませんが、たくさんの職人さんが同時に入れるメリットもあります。

普通だと駐車スペースや資材置きスペースが限られる上に、大きな材料を運びながら様々な職人さんが行きかうのはかえって効率が悪くなるものです。今回は敷地にも恵まれてますので、大工さん、左官さん、セントラルエアコン屋さん、セキュリティーの工事などが同時に進めることができています。

内部は着々と断熱材が入っていき(2×6の外壁に充填してますのでかなり迫力あります。)、外部も通気層工事が終わり、軒天工事、外壁下地工事へと移っています。  本日も小澤は現場をにらみながら、お客様と内部の新しいイメージを打ち合わせていました。

      

活気ある現場

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O邸(中央区)の現場には、大工、屋根屋さん、電気屋さん、セントラルエアコンのダクト工事、左官屋さんなどたくさんの業種がはいって工事がすすんでます。いままでチームを組んでやって来た仲間が集まっているせいかスムーズな動きです。久しぶりに木製ペアガラスサッシの現場です。ペブルグレイのアルミクラッドは渋くていい味出してます。銀色の大蛇のようなダクトがうねっている様は家の大きさを再確認させられます。わたしも職人もこのような家作りに携われることに感謝して工事を進めていくつもりです。ほぼ葺き終わったアメリカンシングルのグレイの寄棟屋根も落ち着いた雰囲気にしあがっており、当初のイメージどうり、ブリテイッシュ系の重厚な渋い家ができそうです。

      

    

上棟検査

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中央区のO邸は上棟し、屋根のルーフィングも終わり検査を受けました。

今回は珍しく女性の検査官です。テキパキと広い建物内をくまなくチェックされ無事合格しました。 ハイスタッドの建物ですので外部足場を歩いていてもちょっと足のすくむ高さです。  その分お二階からの眺めはとても気持ち良くご近所の緑も目に入り癒されます。

今週からは造作大工さんも入ってサッシの取り付けもしますので、いよいよ家らしくなっていきます。小澤の頭の中には出来上がりの絵図らがありますが、お客様にとっては図面だったものが立体の空間になりましたので新鮮に感じて頂いているようです。 細かい納まりの件などで毎日現場から連絡が来ます。それほどいろんな要素を含んだお宅なので、気を引き締めて完成までがんばっていきます。

いよいよ全貌があきらかに!

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中央区のO邸は2階の壁が建ちあがり、棟木がのりました。あと少しで上棟です。  とにかく、でかいです!

ここ2,3日大工が帰宅した後、すごい夕立が降るため水処理に再度現場に来てくれているようです。 思い入れをもって自分たちの作品を監理してくれることに感謝しています。

お盆前に垂木がながせたら全貌を現します。楽しみです。