2021年8月の記事

9月の現場

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明日1日はK邸の大きなパーゴラ工事の着工です。36平米は大きい。柱と梁は鉄骨で、木を455ピッチでカーボネートです。下は300画タイル。シンプルに作ります。今宿Y邸はバスルームとキッチンが終わり、外部に足場を掛けタイル洗浄とコーキングです。茨城は当初の3棟は造作に入りほぼ棟が上がります。契約済みのM歯科医院は医療器械の打ち合わせ中で、図面に機器を入れ電気、設備を記入します。佐世保の米軍住宅のパース全棟完了です。南区のT邸のリニューアルは工務店と打ち合わせしながらオーナーがローンの審査中です。大阪と静岡から問い合わせです。遠いとこの方も目に留めていただき感謝です。

 

現場打ち合わせ

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博多区K邸のパーゴラ工事の打ち合わせを工務店と現場で行いました。既存を解体し大型のパーゴラを作ります。そのもののデザインはなくシンプルに広々と作り平屋の家とバランスよくシンプルに作ります。柱の位置、梁の高さ、勾配など墨だししました。この行動が工事をスムーズに進めます。工務店のレベルが高いと安心です。そして力がある工務店ほど謙虚に仕事と向き合います。レベルが低いところはだめだった理由をしゃべるだけで、お詫びと補修工事に真摯のむかえないようです。この家は年月を重ねたリニューアルの教科書として撮影しようと思います。

 

現場あれこれ

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今宿のY邸リニューアル、板付K邸、F邸のリニューアル、長丘T邸のリニューアル、北九州I邸の新築現場のエクステリア工事、茨城S物産社宅9棟新築が今動いている現場です。リニューアルは思いもかけないことが発覚し、瞬時に決断してオーナーと相談して工事を進めます。そしてリニューアルは工事が進むと別の場所の工事もお願いされることがよくあります。茨城はさすがにリモートも使って打ち合わせをしたり内装の見本を送ったり、工務店からの質問に答えたりとコーディネーターは大忙しです。えらそうな感想ですが工務店や、業者や、職人は自分の経験値でしか物事を判断できないようです。説明したり説得したりすることが大変です。保守的な考えを覆すことができればいいものが出来上がります。現場はいつも勉強の場です。

 

大雨

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大雨です。もう、4,5日お日様を見てません。今後4,5日降り続くといいます。テレビは命を守る行動をしてくださいと繰り返してます。お盆ということもあり、現場は休みですが、オーナーからの電話でコーディネーターはリニューアル中の現場に行きました。私はビル内の内科医院のプランを書いたり、M歯科医院のキャドを打つための準備です。このところ、コロナで材料が予定どうりに届かず、雨で、工事が遅れ、職人は高齢化して困ったものです。緊急事態時には、総理や政治家や経営者や役員など何の力にもならず、役に立ちません。自衛隊や、消防、警察、そして職人に頼るだけです。

 

茨城S物産社宅

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上棟検査で、コーディネーターが一人で茨城日帰りで行ってくれました。私は腰を痛め情けない状況です。彼女のコーディネートは、ずば抜けてる上に接客も、現場管理も、交渉ごとも、すべてこなします。それを気に入り、S物産の社長も依頼していただきました。9棟中5棟は棟が上がってます。小さなコミュニティーはバランスいい建物をバランスよく配置することが大事です。オーナーや、工務店とリモートで打ち合わせることもありますが、結局経費を使っても現場に立ち目で見ることで安心します。もうけません。

 

 

外装リニューアル

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博多区K邸とF邸は築15年ほどの住まいで,われわれにとって代表作です。屋根、外壁の色を変え、一部外壁にタイルを張ることで新しい家に変身です。またカメラマンの撮影を予定していますが取りあえず工事途中ですがご覧ください。