Dアートの現場レポート

西区のＨ邸は、ほとんど完成し、外構工事を残すのみとなりました。以前アップしたキッチンの写真を同じ角度から撮ってみました。パブリック部分は白を基調としてモノトーンに仕上がっています。外構工事が終われば、外観の写真も後ほどアップします。お楽しみに！

ご無沙汰してました…。西区のＨ邸の外部は、いよいよ外壁の仕上げが終わり、樋工事を一部残すのみとなりました。週明けに外部足場の解体予定です。モノトーンでシックな外観になりました。煙突も最近では見ないグレーのカルチャードストーンで渋いですね。
内部は塗装屋（Hさん）や内装屋（Kさん）が入ってにぎやかしくなってきました。来週一週間で劇的に変わる事でしょう！？もうすぐ完成間近という事でお施主様も心待ちにしてらっしゃるみたいです。

やはりここ何日かは天気が愚図ついており、西区のＨ邸では外部の工事は天気を気にしながら進んでおります。
外壁の防水工事が終わり、通気層をとる為の胴縁材が縦に並んでます。

これは木造住宅の耐久性を高める…つまり、長持ちさせる為のとっても大事な仕組みです。木材が常に乾燥しているかどうかが、木材の強度と寿命を決めていますから、外壁通気工法は、木造住宅を長持ちさせる大事な要素なのです。
現在、左官屋（M）さんが、さらにその胴縁材の上に外壁の仕上げとなる塗り壁の下地材を施しているところです。家の中の造作工事も着々と進んでおり、壁のボードも8～9割程張終わってます。次回は中の様子をお伝えします。

今日は福岡市西区のＨ邸へ行ってきました。
昨日に続いて天気もよく外出日和でした。…ただ、もうそんな時期ですか？花粉の前兆のようなものを感じました。花粉症の私にとって嫌な季節になります。
只今、Ｈ邸では大工さん（Ｆ棟梁）が造作工事中、電気屋さんが壁や天井の中の配線の工事をしております。
先日、外部の樹脂窓の取付けが完了しており、来週から外壁の防水工事へと進んで行きます。外部の窓が付いただけで家の表情が一変しますね。