2013年8月の記事

ラストスパート

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宗像Y邸・・・完工までわずかとなりました。

外壁にはアクセントの石も貼られ、内装もほぼ仕上がってかなりカッコよく仕上がっています。

本日はご主人と現場打合せでした。

どんな雰囲気になるのか??

今まで出来上がりをイメージしづらかったとは思いますが、

今日のここまでの仕上がりを見て少し安心していただけたかと思います。

本日、お仕事でご一緒出来なかった奥様が楽しみにされているアイアンのフラワーボックス

こちらも確認され『喜ぶと思います!!』と奥様への報告が待ち遠しいご様子でした

来週から照明の取付工事が始まり、竣工までラストスパートです!!

施主様のご厚意で内覧会も予定しておりますので、たくさんのお客様にご覧いただければと思っています。

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入居後・・・

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先週末お引渡ししたばかりの那珂川町S邸です。

昨日は台風の影響で豪雨となった一日でしたが、カーテン取付工事の立ち会いに行って来ました。

お引越し後に搬入されたソファやダイニングテーブルなども揃い、

各部屋にカーテンが取り付けられると家の表情が変わって見えます。

特に・・・ご主人の書斎はこだわりの品々がディスプレィされ、

『これぞ!!男の隠れ家』といった感じにカッコよくきまっていました

昨日は1Fと2Fの洗面室にもかわいいミラーを取付けし、奥様にも気に入っていただけたようでよかったです

入居後、訪問する度に変化がある各家々。私にとっては、それもまた一つの楽しみでもあります。

次回、お邪魔する時にはまた雰囲気が違っているかも・・・ですね!

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新しい仕事

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大宰府の老人ホームのリニューアルも含めた仕事の総括を依頼され、2社による仕事の打ち合わせ、工程、デザインアドヴァイス、役所との交渉など、新しいジャンルの仕事です。そんじゅそこらの老人ホームではなく、介護経験者のオーナーの熱い思いが、スタッフにもしっかり浸透し、新しい介護の形を作ろうとされています。そのためには身を粉にして動き、行政にも立ち向かわれ、情熱で不可能を可能にされつつあります。行政も揺り動かしています。役所が作った決め事ではなく現場優先の改造計画です。

金だけですべてを決める、どこかのドクターがやろうとする老人施設とは雲泥の差です。人を利用するだけ利用するやり方は、本物の介護などできるはずはありません。周りのスタッフもはいはいと返事をしながら、後ろ向いて舌出してましたから。介護ビジネスでしかありません。

昨日はスタッフとの打ち合わせ、今日は役所との折衝でした。いよいよ明日からスタートです。

ここで会う入所のお年寄りは、笑顔で、よく声もかけてくださいます。「きれいにしてくださいね。」現場打ち合わせの最中にかけられた声は忘れません。

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細部にもデザインを

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K邸別荘の温泉引き込みの配管かくしを、F大工と湯布院に走り、取り付けました。奥様や先生と数回現場に足を運び、打ち合わせをして、今の形になりました。ヴァニティーが豪華になったようです。腰パネルで配管を隠し、真ん中のパネルは落とし込みで、点検口になります。さすがF大工です。

那珂川のS邸は昨日、引き渡しました。オーディオ、シアター、テレビや、サラウンドスピーカー、ウーハー・・・・・・・音響機器のつなぎ込みに12時近くまでかかりました。今回は車庫とそれに隣接している、先生のホビールームにプロジェクターを置いたり、シャッターの前にスクリーンを設置したり、リビングも含めてかなり大がかりな音響機器です。車庫の壁には自転車がかけられ、ストックルーム中二階の壁にはプロジェクターの穴が開きました。

細部にもデザインを・・・・・・・・・・その積み重ねです。「これでいいですよねー。」ではなく「こんなにしたらよりかっこいいでしょ。」の会話で作っていくといい家になります。

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完了検査終了!

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今週お引渡し予定の那珂川S邸。昨日、完了検査も無事に終わり、まずは一安心です。

外構はまだまだですが、家本体はあと数日で手直しや照明取付等、直前まで慌しく作業が進みます。

施主様にもご迷惑お掛け致します。

さて、猛暑となった今夏ですが、汗だくで作業をしてくださった大工さんをはじめ各業者さんにも感謝です。

今想えば・・・まだ少ーし肌寒い季節に着工した頃がなんだか懐かしい気もします。

数ヶ月前、現場の写真を子供に見せたところ、

『焼き肉屋さん?』と言われた画像がセントラルエアコンのダクト剥き出しの1枚!!

たしかに・・・ いつも子供の感性には驚かされます

今ではそんな陰もなく、美しく仕上がっていますよ残り数日、暑さと闘いながらラストスパートです!!

image←BIFORE(焼き肉屋さん?)DSCF2123←AFTER

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北九州T邸 電気打合せ♪

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先日、棟が上がったばかり北九州のT邸。昨日、施主様お立会いの下、電気打合せを行いました。

建物内で炎天下は避けれたものの、昨日も気温37℃の福岡・・・

時間が経つにつれ、みな汗びっしょりでの打合せとなりました

すでに、図面通りスイッチ&コンセントの位置が取り付けられており、

いつも図面だけではイメージしづらい施主様にも、解り易く変更もスムーズに決まって打合せも無事に終了。

これも、手際の良いI工務店さんのおかげです。

その後、T様ご夫妻にお昼をご招待いただき、手入れの行き届いた庭園を眺めながら、

美味しい食事をいただいて帰って来ました!ごちそうさまです

T様ご夫妻、愉しいお時間ありがとうございました。

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楽しんでいただいてますか?

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朝早く平田と大野は北九州T邸の電気打ち合わせに出ました。コーヒーとサンドウイッチを差し入れて見送りました。3人で出来る限り動いて頑張ってると、外部スタッフが本当によく協力してくれます。ありがたい人たちに囲まれて生き生きと仕事ができてます。オーナーも一緒に笑い声をあげて楽しみながらの家造りです。T様は今日のランチの予約をしていただいてるようで、留守番の私としてはやや嫉妬です。

昨日は引き渡し間際のS邸で、平田と大野がオーナーご夫婦と打ち合わせでした。いつも職人や我々に差し入れいただき、力不足も多々あるのですが、いつも笑顔でいていただけることに本当に感謝です。

クレームがないように・・・・・・・・、なにかまずいところはありませんか?・・・・・・・・、これが打ち合わせ通りですが・・・・・こんな気持ちの家の作り手は悪いところを隠し、オーナーは重箱の隅をつつくように悪いところを見つけ回るようになります。

オーナーが家づくりを楽しんでいただいているかが何より大事です。打ち合わせも、作る過程も、お住いになっても・・・・・。そうじゃないときはその原因を見つけ、すぐ造りかえることです。施工中の現場管理の合言葉は「楽しんでいただいてますか?」

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悲しい人、かわいそうな会社、

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一つの建物を作るということは、緊張感のある名誉なことです。それを、勘違いして、請け負っていながら、何が足りないだの赤字だの、うだうだいう職人がいます。先に図面や見積もりを渡して請けると決めたからには、そんな言葉を吐けばはくほど、自分の能力のなさを世間に公表しているようなものです。大体そんな職人は腕も知識も3流です。驚いたことに、地場のある規模のゼネコン責任者が、自分の請け負った施設を、何の関係もない私に赤字だったと泣きごと話をする神経がわかりません。所詮そんな人がトップの会社です。営業担当者はその施設のオーナーに直接赤字だったと泣き言をいうそうです。オーナーは「見積もりを出された金額で頼んだのに、ずっと赤字と言われ続け、いい気分はしません。」いい建物を建てたか?、よろこんでいただいているか?自分たちの見積もりの甘さを反省して次につなげればいいわけで、建築の何たるかをわかっていないようです。それより大人としての仕事をする上でのモラルが欠落していると思います。その会社は「紹介物件」が極めて少ないそうです。そりゃそうでしょう。目の前の「利益」しか興味がないかわいそうな会社なのですから。

働いてる人が自分の仕事や会社の悪口を社外の人に言いふらし、トップは周りにイエスマンばかりおき、人がやめたり、入ったりが激しく、地域に貢献するデザイン性の高い作品はなく、お客様を見ず、会社のくだらない決め事が多く、そちらを見て仕事をする社員。かわいそうな会社の定義です。

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フレーミング開始

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先日、基礎工事をお伝えしたばかりの北九州T邸です。

この暑さ厳しい中、一昨日よりフレーミングが始まっています。

立地的に心配していた資材搬入も、ご近所の方々のご協力の下順調に進んだようです、ありがとうございます。

しかしながら、初日でここまでの仕上がりには驚きですね~

T様ご夫婦も立体的になるとさらに実感がわいてくるのでは・・・?今週土曜にフレーミング完了予定です!!

Iホーム企画のI社長からの写真と報告は完璧で、我々の信頼は日に日に厚くなります。どこぞの全てに手のかかる子供みたいな工務店とは大違いです。

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請負とは・・・・・甘えたらいかん

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請負とは、請けて負けると書きます。「この家を提示された金額で立派に作ります。」という約束が請負契約です。事前に、打ち合わせと図面と、見積書を渡し、検討して請けたらどんなことがあろうと立派に作る義務があります。

知識も力も責任感もない、工務店はつくりながら「これの金額が合わない。」とか「数量が足りない。」とか、「職人がいないので遅れるとか。」「発注したら在庫切れ。」とか、「製作日数がかかるといわれた。」とか・・・・・・・・「甘えたらいかん。」とよく怒鳴ります。恥ずかしげもなく、自分の無知さを表に出して、どうかしてくださいという工務店はお付き合いできません。仕方なく我々がその工事を引き受けたり、材料を仕入れてやったりしますが、その費用は出そうとしません。レベルの低い連中のやることです。そして一度たりともこれは金額が余ります。多すぎます。といってきたためしはありません。ボランティアで一度は助けても、心構えが変わらなければ、消えてもらいます。

幸いうちは、F大工やS機電など、長い付き合いで、信頼できる人が現場で眼を光らしてくれます。幸せです。仕事が増えるとともに、いろんな工務店に会いますが、我々と同じ価値観や同じ意識のところはなかなかありません。育てるしかないのでしょうか?

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