水巻K邸は壁、天井に断熱材が入りました。同じ断熱材でも、入れ方によって、性能が違います。丁寧な施工でした。大野は図面とにらめっこで、電気配線のチェックです。「OKか?」「わかりません。」不安だったり、何が何だかわからないことも多いと思いますが、とにかくくらいついてがんばると、わかってきます。前向きに動くことを続けられるかどうかです。F大工がいません。インフルエンザらしくいのですが、昨日一緒にいた私としてはうつってないか不安です。K先生の奥様が「予防接種しとかないと駄目ですよ。」確かに万全をきして、仕事をしなければ・・・・・・・。自己管理が甘くよく休む人は、責任感が欠落してると思われても仕方ありません。社会人の基本です。体が弱いと自分で言う人は、どうも実は責任感が弱い人のように思えます。休む勇気も必要ですが、まずは、休まないことがとても大事です。修行中の身ならなおさらです。
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不安から、期待へ、前向きな姿。
大野が頑張ってます。平田といっしょに、お客様のところ、現場と動いてます。照明のプレゼなども、自分なりに考え、どうしていいかわからないと逃げずに、自分なりに考え作り上げる姿勢は好感が持てます。現場でも、近隣の人と話したり、一人で、お客様と打ち合わせしたり、職人や業者さんとの掛け合いもよく、よく動き、かわいがられ、お客様含め、評判がいいようです。早くひとり立ちして、主力戦力になってくれそうな予感です。この人を我々が育てることができなければ、大きな損失です。そういう意味では、平田もプレッシャーを感じているようです。厳しく優しく、丁寧に育てたいものです。大野は「できる人」が陥りやすいこととして、仕事をこなそうとか、簡単にやってしまおうとか、とりあえずこれでいいかとか、何とかできるとか・・・・・・。謙虚に中身のあるしっかりした知識と、感性を養ってほしいと希望します。高いレベルでの仕事を覚えなければいけません。人としても、女性としても、仕事を通して、すてきなオーナーたちと積極的にかかわることで成長してほしいものです。前向きな姿の彼女に期待します。ちなみに、歌が飛び切りうまくて、高校ではかるたクラブに入っていたそうで、下ネタも積極的にこなすそうとうの変わり者です。
着々と
水巻K邸が着々と進んでます。病院の駐車場の改修は、ポイントにレンガを積み 、グリーンのフェンスです。新しい線引きで、2台多くとれます。雨さえ降らなければすぐにも終わるのですが・・・・・。 母屋のほうは 、ついに新しい、樹脂製ペアガラスサッシ に取り替え始めました。一気にではなく、一カ所外して、新規を付け、を繰り替えします。雨仕舞とデザインを考えながらの取り付けで、この改修での一番の難工事です。古い木製のサッシは35年の歳月で、腐食はしてますが、味わい深い表情を見せてます。心苦しい中、取り外してます。外壁のボードは4ミリで、これも驚きです。とにかく、びっくりすることが多く、ある意味楽しくやれます。サッシから断熱工事に移っていきます。