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柳川 外部メンテナンスpartⅡ

category: メンテナンス, 新築柳川市Y邸

先週に引き続き、柳川市のY邸で外部の塗装メンテナンス工事を行っています。

お天気にも恵まれ順調に進んでいます。

私がお邪魔した時には下塗りが終わり、仕上げ塗の材料の準備をしていましたが、奥様と話が弾みそろそろ帰ろうかとした時にはには半分ほど仕上げの色がついていました。

ベテランの職人さん達であまり休憩もとらず寡黙にスピーディーに仕事をする姿勢には頭が下がります。

個人的好みの「期間限定!栗入り塩豆大福」でねぎらいました。K邸に続き仕上がりがとても楽しみです。

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外部メンテナンス

category: メンテナンス, リフォーム, 未分類

柳川市のK邸の外部メンテナンス工事が終わりました。

外壁の汚れは立地条件などで様々ですが、今回の汚れは周囲に田畑や緑が多いため緑コケが多く付着していたのと、屋根には暖炉を燃やすことで付着した黒いススが目立っていました。

外壁はご家族で何度か洗浄をしていただいていましたが、かえって高圧洗浄で表面が削られ緑コケの汚れが入り込み、なかなかきれいにならないようでした。

今回はコケを除去する薬を塗布し、それから高圧洗浄。その後新しい塗装を施しました。 手間はかかりますがここまでしておくと汚れの付着が抑えられメンテナンスの頻度が少なくて済むと思われます。

久しぶりにお会いしたK様は太陽のような奥様と日本男児の象徴のような素敵なご主人で、元気なお子さん達に囲まれてありました。

お電話いただいたこと、喜んでいただけた事がとてもありがたく、またエネルギーをいただきました。

before

改装前    kaisou mae

 

 

 

 

 

after

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外塀塗り替えと、窓周りコーキング

category: メンテナンス, リフォーム, 新築博多区T邸

博多区T邸は築10年が過ぎました。外壁の水洗いが終わり、いよいよ外部の塗装です。破風、軒天、モールから始め、外壁を塗ります。大事なのは窓周りのコーキングです。漏水は家の大敵ですから。実働6日程の工期です。わずかに、破風に腐食が見られるところがあります。渕上に来てもらい、修理するようにしました。10年が過ぎると、大なり小なり、外部の点検が必要です。内部はいつもオーナーの目にでき、定期点検できますが、外は足場の準備から、プロの目が必要です。ちょっとしたメンテが家を守ります。

10年という節目はもう一度住まいを見直す時期です。10年たっても、美しいデザインであることは当然ですが、リメイク、リニューアルで、空間やファサードは変えられます。

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完工に向けて、着工に向けて

category: メンテナンス, リフォーム, 新築西区D邸

昨日、T邸マンションリフォーム、横浜H邸新築の2件の契約が決まり、来月末、七月末着工に向けて打ち合わせが始まります。どちらも若いご夫婦です。T様は同じマンションリフォームのご入居者からのご紹介です。H様はわれわれの作品はもちろん、百道浜や、ハウステンボスワッセナー、鳥栖のご入居者案内での、オーナーの素敵な暮らしぶりとお人柄に、感動されてました。横浜から二度も福岡に来ていただき、初めての関東での作品になりますから頑張ります。福岡と勝手が違うので、より、工務店や材料屋さんとの密な打ち合わせが必要です。

月末に、ご入居者の久留米H様ご購入の、マンション美装,防カビ工事と、博多区K邸の、外壁塗り壁工事、コーキング工事を行います。梅雨前に、終わらせておきたい工事ですから。

西区D邸は29日の仮引渡しに向け、工事、検査、登記・・・・順調です。先生のこだわりの部分と、奥様のこだわりの部分、それぞれ平田と密に打ち合わせながら進んでいるようです。着工時に、先生から5月末までになんとかできればとおっしゃっていたことを職人も、監督も、何とか実行しようと頑張った現場です。紫の塗り壁が下塗りから、本塗の乾く前の写真です。

Dご夫妻は「暑いのにお疲れ様です。」と職人をねぎらい、差し入れまでいただき、みんな喜んでいます。
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いい天気の現場

category: マンションリフォーム久留米市H邸, メンテナンス, 新築西区D邸

西区D邸は塗り壁下地が終わりました。中は暖炉回りです。2階から吹き抜けを見ると、いい空間です。南区の現場はテラスの手すりが付き、ドーマーの窓モールが着きました。設備も付き、多くは一階エントランス工事です。久留米のH邸マンションの防カビ工事を三日かけて全体にしました。結露などで、外内コーナーにカビが見受けられたための除カビ、防カビの対処です。リフォームの際、解体あと初めに防カビの工事をして、内装工事をするべきだと感じました。いろいろ勉強になります。何処も天気がいいと、明るく、窓を開け放ち、工事も快適です。進みます。天気を利用した工程の段取りをしっかりやるように指示しました。雨で工事を中止するということは不可抗力だけではなく、段取りの悪さが原因でもあります。監督の腕です。写真 (35)

写真 (32)写真 (36)

久留米K邸メンテナンス

category: メンテナンス, 新築久留米市K邸

久留米K邸はもうすぐ築8年ですが、二階に吹き抜けのバスルームがあります。こだわったつくりでした。シャワーブースの中の壁タイルが浮いて剥離しかかっていました。イタリアンタイルは数枚メンテ用に保管いただいてたので、張り替えました。こうしてメンテに伺うと建築当時のことが、物語のように頭に浮かびます。いつも明るく笑顔の奥様と、中学になり背が急に伸びた息子さんが出迎えてくださいました。あ、忘れてましたワンちゃん4匹?も、一斉に大声で迎えてくれました。

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水との戦い。

category: ハウステンボス ワッセナー, メンテナンス

ハウステンボスH邸のポーチから水がしみ出る現象のメンテナンスのため、いろいろな実験をして原因究明をしています。今日は下地のブロックとコンクリートを斫り、盛土が水を蓄えていないか調べると、案の定かなりの水が出てきました。2,3日放置して水を出そうと思います。水はちょっとしたところからはいります。屋根にしろ、窓にしろ、建築は水との戦いといってもいいと思います。今回は3つの原因が究明でき、今回の補修で改善するはずです。

これから梅雨に入ります。ある意味、現場の段取りと工程は「水との戦い」です。毎年のことながら天気予報を聞きながらいらいらした日々を送りそうです。

熊本のT様の奥様が着工に向けて事務所に来ていただき、打ち合わせをさせていただきました。今月20日前後に基礎補強、月末地鎮祭の予定です。

結露

category: メンテナンス

築7年の博多区T邸のウオークインクローゼットの壁の中央部がかなり湿り、一部クロスに水滴がついてるところも数箇所あり、おかしな現象と思いながらも、F大工と大工道具のほか沢山の養生道具、雑巾、ビニール袋、バケツ、モップ等もって壁や天井を空けました。念のため屋根屋も待機させてたのですが、壁の中,小屋裏ともにりっぱなもので、構造材も断熱材もまったく濡れてません。からからです。雨漏りや壁体内結露ではなく、生活による室内結露です。クローゼットが寒い北側にあります。かなりの洋服や荷物がびっしりつまっており、続きのベットルームで加湿器と暖房を一日中つけてたのが原因だと思われます。空気をよどませないために、やや荷物を減らしてもらい、換気扇をつけることにしました。オーナーも雨漏れで構造材が腐食していないか心配されていましたが、「安心したー。」と笑顔です。あけた開口部をふさぎ、クロスを張り替えます。ご心配かけましたので、こちらで内外の美装のサービスを行なおうと思います。この経験を生かします。

ハウステンボスでの仕事が続きます。

category: ハウステンボス ワッセナー, メンテナンス, リフォーム

ハウステンボスでフルリフォームを計画されているB様の打ち合わせ、調査を行いました。既存のアルミサッシをヴァイナルペアガラスサッシに交換する収め方、防水処理など、発注採寸も含めてメーカーにきてもらいました。
その後B様とこれまでの提案の打ち合わせや新たなご希望をお聞きして、日曜日に再度打ち合わせです。着工を2月20日完工4月20日の予定です。またワッセナーでの仕事ができることを、うれしく思います。

先日補修したワッセナーH邸の桟橋を追加補修して、リビングのクロス貼りもその日終わりました。

同じワッセナーT邸も先日補修した箇所の点検をして、帰路につきました。

ここでの仕事が続くためには、みなさんから「素敵ですね。ほかと違う。」という言葉をいただける作品を作ることが大事です。

リフォーム調査の数々

category: メンテナンス, リフォーム

小さい工事ですがいろんなリフォーム相談をいただきます。我々への期待は一工夫してデザイン性のいい提案を期待していただいているようです。ハウステンボスH邸の桟橋補修、博多区T邸の外壁、トリム、軒、樋の塗装,福津市M邸のデッキ改修と塗装、下関Y邸の小屋裏工事およびロフト工事、大濠のマンションM邸の全面リフォーム。全て調査をして、アイデアをまとめて見積り中です。美装についてのお話はお正月前にと、思ってらっしゃるでしょうから、10日までには提案するつもりです。
リフォームの仕事は、その部分だけ見て工事をして、全体で見ると明らかに「そこだけ修理しました。そこだけ増築しました。」となって、お金をかけて変になってることもよく見受けられます。一部分に手を入れるということは、家全体を新しくいいデザインにするということです。部品は修理という必要性がありますが、空間には修理の概念を持たない方が言いようです。リフォームを重ねて変になる家と、だんだんよくなる家の差はデザインを考えているかどうかです。