Dアートの現場レポート

住宅以外の建物、特に店舗やクリニックの場合、店舗の備品や医療器械など高価で、特殊なものが専門機器屋さんから入ります。建築工事の保証や、減価償却と違いそれはそれで税理士さんと話し合いが必要です。工事区分をしっかりすることが、保証項目をはっきりさせることになります。最近薬局やクリニックなどの依頼を頂、特殊な配管、配線、など勉強させていただいてます。この仕事はつくづく広い範囲の知識が必要と思います。

三島は造成業者が傾斜地の造成をやってるようです。くだらない漫画みたいな申請書を役場に提出させられたりしましたが素人職員が馬鹿みたいな書類集めに必死で、実務にはなんら関係ないことばかりでした。

中央区のU邸は一度室内解体後植栽撤去や、美装など行い明日で終わりです。

博多区薬局のリニューアルは無事終わり、保険所の検査も終え、もうすぐ開店です。エアコンの屋外機隠し雅号かです。

もう役人と話すことで怒り、落胆,でほとほと疲れました。朝から夕方まで怒号での電話です。各省庁や地方自治体に人としてのしつけも教育もされてないやからの集団がいます。人の役に立とうとする人は見当たらず、責任がないように、なるべくかかわらず・・・というスタンスです。家を建てる補助金申請をいろんな機関でやってるようですが、その性能基準や内容はまったくわからず書類をおつめるだけで、民間機関に提出するようです。利権と天下り機関を作ることが目的の金ばら撒きのようです。それぞれのきちんとした説明も、できず、どういう趣旨でどうすればいいのかほかの補助金との違いはどうかなど一切答えることができず、ホームページを見て自分で調べてくださいという始末です。何時間もしつこく話した後、今年度はもう受けつけはありませんとか、補助金をうけないと家を建てられない人が対象です。という馬鹿なことをいうやつもいて何がなんだか・・・・住民や国民に奉仕する気持ちなんぞまったくない口の利き方で、胸ぐらをつかみたくなるような言葉と態度です。厳しさのかけらもなくのんべんだらりの連中です。われわれの家作りには役所は絡まない仕組みを作りたいと思います。