Posted by M on 2025年11月28日 – 7:47 PM
相変わらず息子は海外を飛び回ってます。バンコクからメールが来ました。きょう東京に帰り、来週またシンガポールのようです。来年はサンフランシスコでしょう。アジアもどんどん近代化して独自の文化があるようです。わたしを先日シンガポール連れて行ってくれた時、とても素敵な住宅の本がありました。それが欲しいと言ったら手に入れてくれたようで、今度持ち帰ってくれるようです。有り難い。息子や娘はとにかくよく働きます。自分の仕事にプライドも持ってるようです。それが一番うれしく思っています。東京の仕事もこれから始まるのでまた世話になると思います。
Posted by M on 2025年11月25日 – 2:34 PM
有田、ハウステンボスワッセナー、福津と3棟のリニューアル工事が今月終わります。どこも外壁や、屋根もきれいにして新築のたたずまいです。有田については来年3月水回りを工事します。新築の検査機関がのんびり時間ばかりかけて一向に進まないので、皆、増改築に仕事を移行しています。審査機関は、給料性ではなく、一物件いくらにしないと、あの人たちは働きません。そして上の人たちは、なぜみんな困ってるのかさえ分かっていないようです。困ったもんです。
Posted by M on 2025年11月21日 – 8:53 AM
宗像の杭工事が二日にわたり行われてます。 ピゥアパイル工法です。約5メートル。いつも柱状改良ですが、この工法を採用しました。位置とレベルに気を使いながら進めます。工務店の社長も来て、見守りました。仮設電気のポールも建て、水はオーナーの井戸水を拝借しています。確認申請を待たされっぱなしですが、進めるべきところは進めます。許可が下り、工事に入ると、審査機関を徹底的に糾弾します。現場のすぐ近くに相撲部屋があり、自転車に乗った力士が止めてみていきます。びんずけ油のいい匂いがします。
Posted by M on 2025年11月17日 – 10:06 PM
確認申請の審査機関は、経験も知識も世の常識も持ち合わせていないようです。1か月半以上ほったらかされています。期限の約束もない仕事などあるわけはなく、「忙しいからいつ終わるかわからない。」という答えは、ありえません。銀行もあきれてるは、工務店も、職人も、材料屋も段取りができず、困った困ったと怒りがたまってます。工務店や職人はいつから着工できるのかもわからず、倒産の危機です。審査機関は「そんなこと知ったこっちゃない。」という態度です。恥ずかしい仕事しかしない連中です。国交省の役人も県も市も民間機関も改善する意思がありません。あんたらど素人が我々プロのやることを審査するとは恥ずかしくないか。 我慢できず、整地をはじめ杭を打とうと考えてます。こいつらに付き合えません。福津の築15年の家は今日から屋根張替えと外壁塗り替えの工事です。改装や増改築がはやるのは、新築は申請に時間がかかるからかもしれません。
Posted by M on 2025年11月13日 – 10:39 AM
宗像の現場で地縄張りを行いました。 地縄は小さく見えるものですが、かなり大きく思えます。確認申請が1か月半経過しても何も言ってきません。民間であれ役所でありのんびりしたものです。レベルも撮ってGLも決めました。汚水桝まで距離があり、勾配を考えると盛り土の必要があります。基礎補強の業者も立ち合い無事終わりました。20日まで待って何も言ってこなければ考えます。 福津の現場は足場をかけました。屋根と外壁をきれいにします。
Posted by M on 2025年11月7日 – 12:51 PM
Posted by M on 2025年11月4日 – 9:01 PM
東京ならではの狭小敷地、まして建蔽率40、容積率80で、総2階24坪の計画です。いい空間構成でバランスよくまとめようと思います。飛行機の中のトイレや、キッチンは上手に空間を使ってます。プランがついつい暴れる人が多くなります。その理由は少しでも広い、大きいを求めるからです。広くない空間にはそれにあうものを使わないと、大きすぎなものを使うと貧祖でセンスがない空間になります。もの第一にならないように、小ぶりで上品でセンスがいい空間を目指すことが大事です。役所も一度伺い、顔なじみです。電話で質問したり、、業者と打ち合わせたりで使うものを考え、小数点以下の面積で苦しんでいます。