外壁通気層工法

category: 新築西区H邸

やはりここ何日かは天気が愚図ついており、西区のH邸では外部の工事は天気を気にしながら進んでおります。
外壁の防水工事が終わり、通気層をとる為の胴縁材が縦に並んでます。

これは木造住宅の耐久性を高める…つまり、長持ちさせる為のとっても大事な仕組みです。木材が常に乾燥しているかどうかが、木材の強度と寿命を決めていますから、外壁通気工法は、木造住宅を長持ちさせる大事な要素なのです。
現在、左官屋(M)さんが、さらにその胴縁材の上に外壁の仕上げとなる塗り壁の下地材を施しているところです。家の中の造作工事も着々と進んでおり、壁のボードも8~9割程張終わってます。次回は中の様子をお伝えします。

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