いい天気が続き、現場が進みます。鳥栖のM邸は足場がセットされ、フレーミングが始まります。基礎は申し分のない制度です。迫力あるフレーミングになるでしょう。オーナーご夫妻と電気打ち合わせを事務所で行いました。久留米のスポーツクリニックは最後の仕上げに多くの職人が動いています。裏にセットされたピッチャーマウンドを見ると元高校野球球児としては投げたくなります。口の悪い職人が、小澤さんがスポーツクリニックのマウンドで投げて、体がぼろぼろになったらシャレになりませんよ。と注意を受けました。もっともです。もう気持ちと体は一緒ではありません。この季節の現場が一番好きです。今から梅雨のイライラが来る前に、工程管理をしっかりしながら頑張ります。
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ワッセナー現場と現場調査
ハウステンボスワッセナーS邸の現場で、オーナーご夫妻と打ち合わせでした。外構の提案も決まり、今月中に造作完了、来月から内装設備です。ストーブをどのように修めるかが課題です。11月から工事依頼を受けているワッセナーF邸の調査を行いました。できるだけオープンな空間にしたいと思いますし、大型のバルコニーとテラスをメインに考えてみます。アーツ工房の社長と相談しながらいい提案をします。ずっと途切れることなくワッセナーで仕事ができていることに感謝です。近いうちに、ワッセナー、アーツ工房と三社で、ワッセナーの作品集を作ろうかとも考えています。この町は我々は特別な感情を持って仕事をしています。守り続ける手伝いができれば幸せです。
三瀬のまっちゃんの前で、まきストーブ屋を見つけ、オーナーといろいろ話、今後いいビジネスができそうです。エタノールでの暖炉は需要が高まりそうな予感がします。Sご夫妻に話し、すぐ見に行くお約束をしました。
鳥栖、久留米
鳥栖のM邸現場に行きました。基礎コンクリートがうち終わりいよいよフレーミングです。大きな家です。棟が上がると迫力があると思います。現住まいに電気図を提案に行きました。そこから久留米のスポーツクリニックの現場です。整地と、内部最終仕上げの段階です。いろいろの難しい条件の中で平田がまとめてます。今月完成しますが、手だしできないところもあり少し悔しい部分もありますが頑張りました。目立つ立地です。みんなの努力が形になるときというのはいいものです。そのあと実施設計をお願いしてるM氏と翠光園テルで会い、新規S邸の打ち合わせをしました。L&Sのスペックハウスの検査済み書を佐世保市役所までもらいに行ってくれてたようです。助かります。
佐世保、ワッセナー
L&Sの社長ご夫妻を訪ね、今後の仕事のお話をさせていただいた後、ワッセナーのS邸現場に行きました。今週には造作のめどが立ちそうです。ワッセナーのリニューアルを何件も手掛けて、いい作品に仕上げてくれているアーツ工房の職人さんたちには安心感があります。実はももち浜のM邸マンションリニューアルも佐世保から来てもらってます。平田がオーナーとの打ち合わせを現場で行ったようです。佐世保の新しいお客様のSご夫妻の土地の契約に同席させていただき、その後、設計契約を締結させていただきました。佐世保での仕事が続きます。
ワッセナーは花が咲き誇り、天気も良く、絵になります。ご入居者のI様ご夫妻とお会いして立ち話をしました。きちんと自宅を、管理されていることがに感心します。輸入住宅の街です。形だけでなく、自己責任で街並みを守ることが輸入住宅のライフスタイルの基本です。所有だけが一番恥ずかしい行為です。
充実の日々
飯塚のK建設に、モデルホームのご提案に行きました。途中、十数年前の我々の作品を見ました。きれいに住んでくださってます。周りのどこより、素敵な住まいとして維持いただいていることに感謝です。K建設の専務も、わかってくださってたようで、「感じがいい家があるなあ。とおもってました。」と言っていただき、うれしくなりました。建材屋に行った帰り、ももち浜のマンションの現場に立ち寄り、打ち合わせをしました。相変わらず、いい眺めです。夕方ご入居者のU先生ご夫妻が事務所に来ていただき、デッキの改装の打ち合わせをしました。抜群のロケーションの家です。デッキはこの家の命です。白いペイントと、透明パネル手すりにしようということになりました。鳥栖のM邸は、16日くらいに基礎が終わり、建て方に入ります。ワッセナーのS邸は土曜に現場です。久留米のスポーツクリニックは明日平田が、待合のいすや、カーテンなど、最終決定です。いい打ち合わせを楽しくやらせていただいてます。
現場が動き始めます。
ゴールデンウイークが終わり、現場が動き始めました。休みの間は、打ち合わせや、プランを描くことに集中してましたが、その提出と、現場回りをします。鳥栖のM邸は基礎のコンクリート打ちです。久留米のスポーツクリニック、ももち浜のマンションリニューアルの現場にも行きます。提案は、佐世保のS邸と、K建設のモデルハウス計画案、そして、ももち浜の同じマンションの2階下の階のリニューアルです。ワッセナーのF邸フルリニューアルも連休中打ち合わせが終わり、計画開始です。平田は、インテリアの仕事はもちろんですが、総務事務、そして新しい材料のチェックや、情報収集・・・・・・・まだ健康で動き回れて、オーナーと話すことが楽しくて、二人でフルに働けることに感謝しながら、いい物を作るという結果を残します。
着工前打ち合わせ、竣工前打ち合わせ
鳥栖のM邸は基礎配筋が終わってますが、着工前打ち合わせを行いました。我々二人と、工務店、実施設計のM氏、セントラルエアコンのT氏・・・・・・今後定期的に行い、いい作品にします。塗装屋や、屋根屋も電話での打ち合わせでした。工務店がすべてに謙虚でしっかり、段取りしてくれることに感謝です。その工務店のモデルハウスのデザインの依頼を受け、敷地調査も行いました。平田はスポーツクリニックの竣工前打ち合わせでした。内装、家具カーテンなど最後の詰めです。明日は、ハウステンボスワッセナーのフルリニューアルの現場調査、並びにオーナーとの打ち合わせです。またお待たせしてたももち浜U邸の、樋のメンテも終わりました。ゴールデンウイークはびっちり予定が入り、走り回ります。ありがたいことです。ある社長の紹介で、アルバイトの女性をご紹介いただきました。面接します。さりげない、心使いに感謝しています。今多くのオーナーからの依頼を受け、必死で動いています。みんなの協力に頭が下がります。
チェック、手直しで力がつく
スポーツクリニックの現場に行きました。モールで回したパネルウオールの色はモールと同じ白であってほしいと思いました。現場監督と打ち合わせ、検討してもらいます。玄関の部分も、モールは下まで欲しいと感じてます。。屋根のこう配はそのままでも、魔女の腰掛のパラペットはもう少し、きつい勾配にするべきだったと反省しています。内装は内装で、出来上がると、チェックの目が入り、手直しや、反省や、・・・・・・・それをくりかえしながらデザインやカラーコーディネートの引き出しが多くなります。建物を作る多くの人たちは自分のジャンルの仕事におわれます。私が完成写真を作り、関係者に見てもらいたいのは、最終形を見て、自分のセンスや感性を磨いてほしいのと、参加した作品にプライドを持ってほしいからです。エクステリアも含め、五月末完工予定です。シンボルツリー、街灯など、神経をつかうべきところです。
久留米のスポーツクリニック,ももち浜マンション
5月完成予定のスポーツクリニックの足場が取れ、仮設現場小屋も解体され、内部のクロスと、外構などに入りました。平田が奮闘して、打ち合わせを続け、家具、カーテンもご提案してます。工務店さんは、住宅的なこだわった打ち合わせに戸惑い気味ですが、きちんと対応いただいてます。我々も勉強させていただくところもあり、いい現場です。木造でこれだけの規模のクリニックはあまりありません。いい経験をさせていただいてます。きちんとオーナー参加の現場の工程会議や、承認図や、工程や報告してもらってます。何よりもっといいものを提案するには、人を入れて、平田から、掃除や片付けや、経理や、パソコン業務を取ってあげなければいけません。何人かの人が気掛けてくださり、ご紹介いただけそうですが、本来この仕事が好きな人が一番です。ヤル気ある若者はいないようで、昭和を知る熟年者に期待します。ももち浜のマンションのリニューアル工事に入りました。養生が終わり、水回り解体から始めます。
大阪吹田
金曜日、土曜日で大阪でした。どこも、お役所は相変わらずで、それぞれの係以外は何もわからず答えず、たらいまわしにします。先日それで切れましたので、金曜日、全関連係りの人を集めてくれと強く要望し、話を聞きました。道路の言うことに、開発が反論し、開発の考えに審査課が納得せず、役所内で同じ案件で意思統一がなされてないのですから、笑い話です。それでいて自分の係の見解や決まりをかたくなに話すだけで、まとめる力もありません。あんたら役所じゃなきゃ、首だよと言いかけました。経験や力がある民間人を、何もわからない若者が審査すること自体に無理があります。役人になりたい奴は一度自衛隊で過酷な訓練を受けることを義務づければいいと思うのですが・・・・・。修行や訓練が足りん。
土曜日朝から夕方までかけて、地盤,外構、内装、セントラル4業種の人が集まり打ち合わせでした。皆、いい家にするため、準備をし、話し合い、オーナーに決済をいただいて初めて、お金がいただけるのが民間企業です。役人は決まりは覚えるが何のための決まりかを考えませんし、いい家を作るという目的意識がありません。決まりさえ守ればそんなの関係ねーという態度です。悲しい仕事です。覇気がない若年寄りの集団に見えるのは私の偏見なのでしょう。