大木町レンタルハウス第二陣三棟の中間検査を受ける時期です。第三陣三棟の建て方もそろそろ始まります。一陣は外装ができ、内部もフローリング、断熱材、電気配線は完了してます。ほぼ予定どうりに進行しており、実施設計のM氏、監督のY氏との現場での打ち合わせもうまく言ってます。現場の広さや段取り含めて、職人たちも「仕事がやりやすい。」と好評です。
輸入住宅ではめったに使わない国内メーカーの新建材を多用しているのですが、ある意味、施工が簡単で、メンテもいらず、見栄えも本物に近くうまくできてます。こういう商品だからこそ、デザインが重要になります。在来木造の性能や材料も勉強して、新しいデザインを確立してみようかと考えてます。
Category Archives: 未分類
第二陣中間検査
category: 新築三潴郡レンタルハウス, 未分類
雨の現場
category: 新築三潴郡レンタルハウス, 未分類
下関
下関の医院計画も大詰めで役所で角地の確認、埋設の電気引き込み、給水、排水のルート等確認作業に入ってます。ほぼ予想どうりの回答が得られそうで、一安心というところです。メインの国道沿いに建てることができれば凄く目立つ作品になります。がんばります。
小月S邸は水切り板金、外壁の通気層胴縁が打ち終わり、軒の石綿板も貼り終えてました。明日から内部に移るようです。現場にとってもいい季節で効率よく作業しているようです。いよいよ、大工、左官、塗装、内装と来月から徐々に人が増えていくはずです。オーナーもできていく過程を楽しんでいただいているようで、みんなでわいわい騒いで、知恵を出し合いいいものを作れそうな気がします。「この現場は楽しい。」とある職人が言ってました。この言葉はオーナーのお人柄が言わせる言葉です。
バスルームのスミダシ
小月S邸の現場でF大工、設備屋さん、私の三人でバスルームのスミダシをしました。シャワー室の広さ、シャワーの高さ、シャンプー棚、浴槽と窓の取り合い、エプロンの大きさ、高さ、キャビネットと洗濯機の取り合い・・・・・・6.5帖の広さを快適な空間にするため喧々諤々です。防水をしっかりして、ラウンドの窓が似合うおしゃれなバスルームを目指します。
外は土台周りの板金工事中です。これから外壁通気層、内は断熱材を入れる工事に進みます。我々はいつも二つとない家を作り続けているため、何棟立てても工事中はワクワクします。そしていつも新しい挑戦をします。S邸は既製と製作を組み合わせたラウンド階段です。今回の主役でもあるマテリアルは現場寸法も計り終え今製作中です。
完成 イメージ