2011年10月18日の記事

現場廻り

category: 新築三潴郡レンタルハウス, 新築山口県S邸

朝から大木町レンタルハウスの現場に行きました。浄化槽も含めた配置の最終確認です。地縄の変更をする人、境界ブロックをつく人、やり方の後基礎の土工事をする人、測量する人、浄化槽を搬入するトラック、砂利を搬入するトラック・・・・。広い敷地だからこそ凄く工事はやりやすい環境です。現場監督の腕次第で効率のいい工程が組めるはずです。早速3棟の基礎を一気にやりながら、別の3棟の浄化槽の工事をする予定です。

昼から小月S邸に行きました。ボードが終了前で今月で造作を終えるようF大工が急ピッチです。第2陣の輸入部材、クラウン、ベース、ケーシング、フローリング、内部ドアなど21日に到着予定です。昨日から外の通気層ラス貼り、左官工事が始まりました。11月にはいるとメインデザインのアール階段やキャビネットが入ります。この現場もここから、大工、塗装、設備、電気、左官、内装、など数多くの業種が入り乱れます。監督の交通整理が必要です。

現場監督と現場監理者がきちんと機能すれば、たいがいのことはどうにかなります。ここでも感性と決断が大事です。