築25年ほどのご入居者のところにメンテで職人とともにうかがうことが続いてます。板付の家はセントラル機械室の断熱工事のやり替え、香椎の家は庭のやり替え、今日、百道浜は塗装のやり替えと屋根の塗り替えの見積もり提出。今週末伺うのは、ハウステンボスワッセナーの浴室と屋根です。どのオーナーとも話がはずみます。その話の中で、必ず、いろんな提案をしてほしいとおっしゃいます。家を大事にされ素敵な家に対する情熱を持ち続けていらっしゃいます。またワックスや窓掃除などの、大掃除、クローゼットの整理、庭の草取り、植木の剪定管理をしてくださる方、食事会のテーブルセッティングや後片付けをしてくださる方、・・・・忙しい仕事を持ってらっしゃったり、高齢になられた方は、われわれの家を理解され、信頼できる方で家の管理を望んであります。昔からそこまでやれて住宅屋と思ってはいたのですがなかなかむつかしく作れていません。ビジネスとしてアメリカでは当たり前のことなんですが。この分野が抜け落ちたままではいい家を創ってもその管理がむつかしいようです。あきらめずそんな部隊を創る努力を続けます。
