屋根を葺いて、サッシも入りました。棟梁と、監督と現場で収まりの相談です。北海道の工務店の家作りに比べ、気候もいいはずなのに、材料屋も含め工程も発注もスピードも、報告も遅く、甘えきっています。緊張感を持ってお客様がどうしたら安心して喜ばれるかを考えないと、競争が激しくなったとき生き残れません。自分たちの能力をしっかり把握して、足りなければ努力が必要です。破風の大きさ、吹き抜けの形、折上げ天井の高さ、玄関ドアの枠収め、煙突の収め・・・・どうしたらいいかではなく、こうしたほうがいいのではないかと自信を持っていえる工務店であるべきです。水巻の外構屋はこだわって植栽探しに奔走しています。彼らの働き方はうまい下手より、納得できます